良い取り組みだと思いますが、私たちが大切にしているのは『まずはお話しいただくこと』なんですね。
見ているのではなく、積極的に参加いただくこと!
 
カラオケや楽器演奏による認知症予防の効果は広く知られていますが、お喋りすることもそれと同時・同量に必要だと考えています。
「次は何を歌おうとみんなデンモクばかり見てたよ」では楽しくないですし、お義理の拍手をもらっても意欲は湧きづらいと思うのです。
 
スナックバーちづる・ちょいカラサロンの運営を通して話すこと。というのか、理解・共感してくれる相手の必要性を強く感じています。
その他、このニュースでもそうですが、男性の参加率の低さは気になるところ、、、

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