「(入居の)期限が決められているわけではないので安心して住める」
 
公営住宅に移り住むことでの課題「人間関係のリセット」
一方で新たな問題も。それが人間関係のリセットです。
 
レスキューストックヤード浦野愛常務理事:
「仮設住宅の近所の人たちのまま同じ公営住宅に行けるとも限らない。過去の被災地では、仮設住宅のときはみんなで声を掛け合っていろいろなことを一緒にやったのに、災害公営住宅に入った途端に扉が全く開かなくなったという。気軽に交われなくなってしまったという声もあった」

 

災害に関わらず、生活環境の変化ということもあると思います。
その他、家族構成の変化から”気軽に交われなくなってしまった”というのは身近に感じていることで、私たちも人との関わり合いが断たれない場や工夫をいろいろな人たちと重ねていかなくてはいけないと考えています。😊
 
なお、8月分の能登半島地震に係る災害義援金につきまして誠に勝手ながら令和7年8月大雨に対する義援金へ充てさせていただきたいと思います。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♀️
 

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