「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
 
【前編】MCIの前段階SCDから始める認知症「先制医療」で脳寿命延伸を実践に
 

糖尿病や高血圧、脂質異常症などを放置することは、血管障害の大きなリスクになります。
そして、日常において重要なのが「社会活動(対人関係)」です。アルツハイマー型認知症では、脳の前頭葉が萎縮してきますが、コミュニケーションをとることで前頭葉は活性化することが分かっています。

 
意欲の低下、抑うつなどの精神症状が見られる状態(精神・心理的フレイル)にも前段階のようなものがあると思うのですが、意欲が低下している時は閉じこもり・引きこもり気味になってしまうと思うと、長くて暗いトンネルに入ってしまうその前!
 
『私たちは単独のヒトではなく、人と人の間に生きていて、集団のなかで感情が生まれてくるということです。そして気持ちが通じるようになって社会性というのが生まれます。』
 
気持ちが沈んでいることを自覚したらすぐ!
スナックバーちづる、ちょいカラサロンでお過ごしいただくことをお勧めさせていただきます。😊

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