認知症になってもしっかり者。76歳女性が抱えていた不安とは
 

 
これは私感に過ぎませんが、老化予防・認知症予防の積極的対策は65歳~70代までにしっかり行うことと継続させることが大切なのかも。
 
これはちょいカラサロンを運営してきた中で感じていることで、ウォーキングなどの運動ももちろん大切ですが、頑張り過ぎて膝や腰を痛めてしまい閉じこもり生活になってしまったという方もいらっしゃることから、運動は年齢に応じた負荷というか、生活する上で必要な筋肉量を保つ範囲で行うことが重要で、過去における運動経験にもよると思いますが、過剰なトレーニングは寝たきり生活のリスクが大きいと思うのです。
 
ボウリングが趣味のお客様。
「今日は10ゲーム投げてきたよ!」など、一般シニアと比べて何倍ものの練習をされていらっしゃいましたが、数時間のデスクワークでぎっくり腰にられてしまったようですが、それが引き金となって外出が困難になってしまうリスクもあると思うと、体力に自信のある方の場合でも『年齢に応じた負荷のかけ方』を心がけることは健康寿命を延ばす上で大切なこと!
 
この方以外、ゴルフの練習をやり過ぎたことで腰を痛めてしまった方もいらっしゃいますが、65歳から70代をどう生きるか。
身体的フレイル、精神的フレイル、社会的フレイルの予防はバランスよく行っていきたいですね。😊

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