「運動すれば安心」で見落とす寝たきり予防の盲点――国内のフレイル研究第一人者が示した調査結果からわかった”習慣”

仕事一筋で生きてきた人たちも、65歳になって定年退職をすれば、地域に戻っていきます。今までは自宅と職場の往復だったのが、自宅を拠点に地域で過ごすようになるのです。そうした人たちが、今後、急激に増えていきます。
 
あなたは、地域に居場所がありますか?
 
「ある」と答えた方は、地域活動をどうぞそのまま続けてください。それが地域の人たちの役に立っていく一方で、あなた自身のフレイル予防、要介護予防に役立つからです。
 
一方、「ない」と答えた方は、定年退職後の生活を想像してみてください。地域の人たちと面識のない状態で、「明日から仕事がない=行く場所がない」となった場合、どこへ行き、誰と会話する日々になるのでしょうか。
 
「地域に居場所がない」ということは、行く場所や会話する相手が著しく減る、ということにつながっていきます。そのことが、フレイルを引き起こす原因になりやすいのです。

 

google AI による概要
 
霧島市の「2040年問題」は、全国的な少子高齢化と人口減少の傾向が、国を上回るスピードで進行し、2040年には総人口が約10.7万人(2000年比約16%減)に減少するというもので、高齢化の加速(特に75歳以上人口の増加)と若年層の減少・流出が顕著で、コンパクトなまちづくりや公共交通網の再編、医療・福祉・商業施設の集約化が喫緊の課題となっています。
 
霧島市における2040年の人口推計と課題
総人口の減少: 2000年の約12.8万人から2040年には約10.7万人へ減少(約2.1万人減)と推計。
少子高齢化の進行:
5~14歳人口は大幅減。
75歳以上人口は増加し、2040年には約2.4万人になると推計(2000年比約8,000人増)。
人口動態: 若年層の流出(大学進学等)と、転勤・退職後の移住による生産年齢人口の転入・転出が混在し、社会減と自然減が同時に進行。
 
都市機能への影響:
医療・福祉・商業施設など生活利便施設の維持が困難に。
公共交通ネットワークの維持が課題。
 
霧島市の取り組みと目指す方向性
「霧島市ふるさと創生人口ビジョン」の策定・改訂: 人口減少・少子高齢化に対応するため、現状分析と将来展望を策定。
コンパクトなまちづくり: 高齢者も外出・利用しやすいように、生活関連施設を集約し、公共交通と連携したまちづくりを推進。
移住・定住促進: 若者や子育て世代の転入を促す施策や、移住者支援にも注力(移住者数増加傾向)。
 
まとめ
霧島市は、国全体よりも早いペースで人口減少と少子高齢化が進むため、2040年に向け、「持続可能な都市経営」と「市民が快適に暮らせる生活環境」を両立させるため、都市機能のコンパクト化と効率的な公共交通網の整備、移住者を含む多様な住民が住み続けられるまちづくりが重要視されています。

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