2024年11月19日
総合診療かかりつけ医が全国に拡がれば、地域医療は守られる

県によると、県民健康プラザ鹿屋医療センター(鹿屋市)で2006年7月に整形外科、08年4月に耳鼻咽喉科、10年4月に薩南病院(南さつま市)の整形外科が相次ぎ休診した。その後も22年4月に北薩病院(伊佐市)の外科、23年5月には新築移転したばかりの薩南病院で血液内科が休診となった。  いずれも必要な常勤医師を確保できなかったことが理由。このほか、休診には至っていないものの、大島病院の精神科や眼科など4病院10診療科が、非常勤の応援医師で対応している。  県内の人口10万人当たりの医師数は全国平均を上回る。だが、医療圏ごとに見ると、鹿児島市を含む鹿児島医療圏以外は全国平均を下回る。

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