『老化は業務に支障がでるのか
一般的に、細胞は20歳から減少し始め、意志や注意力を司る脳の前頭葉や記憶と関係している側頭葉が老化してくるといわれます。
老化によりもの忘れや注意力が散漫になったりするのは図のように短期記憶能力のためです。しかし、言語機能や感覚を司る機能は最後まで残り、判断力や総合的なものを考える力は衰えません。』
チームで行う業務について問題はなさそうですが、働く意欲が持続するか。ということでは”思考・判断・感情コントロール・コミュニケーションなど、人間らしさにかかわる機能の衰えが与える影響”に加え、体力的な問題などから難しいのかも。
(加齢と前頭葉)
人間は生涯を通じて、基本的な人格は変化しないと思われていますが、高齢になるに従って自分を抑える力が弱まります。
この原因は、加齢により前頭葉の機能低下である可能性があります。
前頭葉は、思考・判断・感情コントロール・コミュニケーションなど、人間らしさにかかわる機能を担っているのが特徴です。
また、ホルモンバランスが乱れるとイライラすることが増えます。セロトニンやドーパミンなどの分泌が低下すると、幸福感を得づらくなってしまいます。
高齢化に伴って各種ホルモンの分泌量が低下するのが一般的ですが、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールは増加します。
そのため、高齢者は若者よりもストレスを感じて、イライラするケースが増えます。
では、どう対処をするのが良いのかというと1つはコミュニケーションを取る事です。
誰かと話すことで孤独感がなくなり、自己肯定感が上がります。
自分を抑える力が弱まるることもそうですし、「もうこの辺りで」という思いもあるでしょうしね。
その判断は個人が行うものですが、定年後における生活の『退屈さや孤独』を訴える方が多いことも考えておかなくてはいけないのかも、、、🤔

