国立がん研究 センターがん対策研究所HP
日常会話頻度と認知症との関連
特に、一人暮らしで会話頻度が低い男性は、認知症リスクが高かった
次に、男女別に、会話頻度の高いグループ(ほぼ毎日以上)と低いグループ(週に1~4回以下)の2つのグループに分け、各グループをさらに一人暮らしのグループと同居者ありのグループに分けた4つのグループで認知症リスクを調べました。男女別に、会話頻度が高く、同居者ありのグループを基準として、他の3つのグループのその後の認知症リスクを計算しました。その結果、女性の一人暮らしは認知症リスクが高くないのに対して、男性の一人暮らしは認知症リスクが高く、一人暮らしで会話頻度が高い男性は1.71倍リスクが高く、一人暮らしで会話頻度が低い男性では2.60倍リスクが高くなっていました(図2)。

