
「妻をちょいカラサロンへ連れて行ってくれないか。」
認知症の兆候が見られる奥様を心配したご主人様の依頼を受けたちょいカラサロンのご贔屓様。
連れて来られた奥様は認知機能が低下している方にみられる特有の顔つきのほか、言動も明らかに違和感を感じるものがありましたが、若い頃にバスガイドをされていたとのことでカラオケが流れ始めると観光ガイドのセリフを交えて楽しそうに歌われるんですね。
音程・テンポのズレなどもありませんし声もしっかり出ていて、間奏の合間のセリフはさすがプロ!と感じるほど。
介助されていたお友達はお疲れのようでしたが、お帰りの際には目つき、顔つきもうんと明るくなってカラオケの効果・可能性を強く感じた出来事でした。😊
”斎藤 一郎 歯学博士が徹底解説
斎藤 一郎 歯学博士
前・鶴見大学 歯学部 教授。同大附属病院でドライマウス外来やアンチエイジング外来を担当し2008年より病院長(4年間)。著書に『口からはじめる不老の科学』(日本評論社)など。「ガッテン!」「チコちゃんに叱られる!」(NHK)などに出演し、口腔から全身の健康を守ることの大切さを広く呼びかけている。
現・株式会社クレインサイエンス 代表取締役
『毎日1時間の健康習慣』
これをキャッチフレーズにスタートしたちょいカラサロンでしたが、カラオケ=趣味・娯楽と捉える方が多いのでしょう。
筋トレ、脳トレのほか、意欲の維持・増進にカラオケが有効であることを十分にお伝えすることが出来なかったことは私たちの力不足によるもの。
ちょいカラサロンの可能性について今朝、再度しっかり話し合いましたが、私たちの小さな力ではどうすることもできないことから当初の判断の通り準備が整い次第、営業活動の停止を行うこととしました。


