エロより会話、「一人カラオケ」より「他人とカラオケ」。30代こそ昭和なスナックを活用したい
僕はエロ目的の店を否定しているわけじゃない。むしろ世の中に必要だと思う。問題は「行きはウキウキしているのに帰りはたいてい寂寥感が募る」ことだ。性を金で買ったことへの罪悪感というよりも、体は一応満足したのに心が満たされないことのアンバランスさが原因なのだと思う。
私も全く同意見。
『帰りはたいてい寂寥感が募る』ようでは寂しすぎますものね。
その寂寥感を次回来店の機会とすればちづるは貧乏店から脱出できるのでしょうが、大切なのはその日、その夜。
それを超えたお客様のご満足度!
「カネをドブに捨てるようで虚しくならないですか?」
「カネの力で女性に優しくしてもらう」的なコンセプトは違和感しかない。このギャップこそが、草食化とか不景気以前に、キャバクラやラウンジで高いカネを払って女性に酌をさせるような遊び方が、「オワコン」になっている根本的な原因である。
『「カネの力で女性に優しくしてもらう」的なコンセプトは違和感しかない。』はちづるも同じじゃないか!と思われる方もいらっしゃると思いますが、ご贔屓下さるお客様にはその違いをお分かりいただけていることでお支えをいただくことができていると考えています。
疑似恋愛・色恋目的によるご利用の方には二人のお婆さんしかいないちづるはその対象にしていただくことはできませんが、翌朝、『昨夜は楽しかった!』とお感じいただけるよう精一杯努めてございます。
また、せっかくお越しをいただくのですから制限を少なくすること。
ご自宅でお寛ぎいただくことと同様、自由度の高さ。ということでも楽しくお過ごしをいただけると思います。😊
行きはよいよい帰りは寂し。では意味がないですものね。