コロナ禍における人間関係の疎遠化と孤立・孤独
「第7回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」より
コロナ後に、対面コミュニケーションが減った人は約4割、1人で過ごす時間が増えた人は約3割だった。また、コミュニケーションの減少により、孤独や孤立を不安に感じている人は4人に1人の割合に上った。年代別でみると、20歳代では不安を感じている人が最多の約3割に上った。また、孤独や孤立に不安を感じている人は、うつ病や認知機能低下に対しても、不安を抱えている傾向が非常に強いことが分かった。
夜の街は物価高騰の影響を受けてコロナ禍と似たような状況、、、
居酒屋さんは少し賑わっているように感じますが、それでも以前のような賑わいを感じることはありません。
美味しいものを食べるのではなく、精神面をケアすることだと思うんですね。
飲んで歌って賑やかに過ごすことも発散ですが、吐き出せるだけ吐き出してしまうことが今必要なこと。
仲間と一緒に過ごしても孤独や不安が消えることない理由は根本が解決しないこと、その道筋が見えないことによるものだと思うと、みんなでワイワイという逃避は無駄遣いといえば語弊はありますが、効果を感じられることはないと思うのです。
ご家庭の事情からお顔を見ることはなくなってしまいましたお客様。
極端な意欲の低下を感じたことからご招待をさせていただく旨、ご案内をさせていただきましたが、お仕事以外 外出する気力も湧かないそうでとても危険な状態、、、😟
こんな時だからこそ!
ぜひちづるをご利用いただきたいと思うのです。