ちょいカラサロンのご利用を通してお互いに喜ばれること。感謝されることでこころの健康維持・回復にお役に立てることを私たちは願っています。
ちょいカラサロンは以下リンクにあるようにお互いに「分け与える」ことによる一歩先の共食を目指していることから、積極的にお食事の用意・ご提供をさせていただくことはありません。
未来の共食 「食べ物を分け与える意味~”インドで少年にご飯をもらった話”」
食を通じた社会参加については、その前のプロセスの「配食」を含めて考えると、より様々な取り組みに広げることができ、このような原始的な成り立ちや心遣いからヒントを貰える気がしています。
寺には食を目当てに来る人も、徳を積むべく「施し」を行いに来る人もおり、「食」を介して社会参加ができるのです。