〇〇の女 Ⅱ

『私の場合、
そう呼ばれることの多い世界の中にいますからね。
〇〇の女。そう言われないようにお昼間の常識の中にいたいと。

そう思うのでした。』

昨年、9月21日に書かせていただいたんですけれど、あれから一年。

先日のことですけれど、
営業時間中に求人に関する問い合わせの電話があって、
『今すぐ、面接をしてもらいたいんですけれど』って、、、

お客様もいらっしゃいますしね。
今すぐだなんて、あまりにも怪しいですものね。

お客様がいらっしゃることを伝えると、
『今から働けないですか』と、、、

ホント、書いていて恥ずかしくなるんですけれどね。
彼女にとっては、そういう業種、業界。に見えるということなのでしょう。
話す気力も薄れつつ。 それでは、明日はどうですか。と伝えると。

もーいいです!と同時にガチャリと切られてしまいました。

自分のことばかり。
相手の都合なんて考える余裕もないんでしょうね。
ですので、怒りの感情よりも呆れて、哀れさを感じたんですけれど、
そういう業種、業界と感じているということなのでしょう。

それに。
そんな非常識な申し出を平気で出来るんですから、
それが通ってきたのでしょうね。

ただ。どんなにスタイルが良くても。
きれいにメイクをして、素敵なお洋服が似合っていたとしても。

私たちはそういう人と一緒にお仕事をすることはできない。

つくづく感じたのでした。

霧島市国分スナック バー ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら

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