少し勉強をしていることがあって。
と言っても国家資格の取得などの難しいことではなくて、
趣味の範囲内のこと。
鉄は熱いうちに打て。と言いますが、諺の通り。
年齢的に当てはまらなくなっていますし、関心のあることでも極めてみたい!という意欲もなくて。
ですので、勉強という表現になってしまうんですけれどね。
それも試験がある訳でもありませんから、
きっと、合格しないままズルズルと続けて、
レベルの低い満足感のまま続くはず、、、 って。
冷え切ってしまった鉄の私の思うこと。
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曾木の滝は移住前の旅行で訪れた懐かしい場所。
今はネットで様々な情報を得ることができますが、
当時は情報も少なくて、雑誌の方が情報量が多かったので、
雑誌を何冊も買って、観光地をレンタカーで巡っていたんですけれど、
時間が少しだけ余って、行けるスポットを探そうと雑誌を見たとき、
とても小さな写真と、数行もないほどの記事で紹介されていたのがここ。
ですので、ほとんど期待することなくホテルを後にしたのですが、
実際に曾木の滝を前にして、あまりの凄さに驚いたとても印象深いスポット。
こちらに越してきて、何度か行きましたが、
鹿児島は見たいところがたくさんあって、
最後に曾木の滝を訪れたのは2年程前のこと。
旅行でも、2年前でも。
曾木発電所跡は見たことがなかったので、
私の趣味のため。と自分に言ってお出掛けしてきました。
曾木の滝から徒歩で行けるところまで行って、しっかり探してみたんですけれどね。
見つけることは出来ないまま、、、
でも。
その途中、期待をしていなかったビオトープ化された棚田が広がっていて、
ビオトープも水も大好きな私は楽しい時間を過ごすことが出来ました。
スマホから離れてしまった私が思ったことは。
近くまで来ているはずにも関わらず、情報を得ることも出来ませんし、
地図を確認することもできないんですけれどね。
電話もメールもLINEも。
私のお気に入りに着信音が響かないのは嬉しいこと。
自宅へ戻って、ネットで遺構を見ることができる時期が5月~9月と知って、
クスっと笑えた私にはやっぱり必要なかったんだ。って。
おかげで無駄な時間ばかり過ごすことになるんですけれどね。
そういう無駄が私には向いているのかも。
枯れ色に染まるビオトープも私にはとても素敵な景色に映るのです。
さて。
抽象的なことばかりでいけませんね。
あったらし村について、私のブログよりうんと詳しく書かれた素敵なブログがありますので、
ぜひ、アクセスしてみてください。
・ど田舎で起業した社長の日記/(有)松山農産オフィシャルブログは こちら
・鹿児島観光地は こちら
・かってきままにブログは こちら
・あったらし村に関する情報
駐車場 あり
トイレはありませんので、曾木の滝の駐車場を利用
・曾木の滝に関する情報
駐車場 無料 200台
営業時間 通年
トイレ あり / 伊佐市シルバー人材センターの方々によって、とても清潔保たれています。
・曾木の滝周辺観光ボランティアガイド申込要項は こちら
※20名未満は1団体 500円 / 20名以上1団体 1,000円
・いさ市公式サイト:観光案内は こちら
・曽木の滝 轟の里 観光ガイドは こちら
レンタサイクルのほか、店舗の案内など、とても充実しているサイトです。
霧島市国分 スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:00~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら