大人の遠足、その先にある「ちょっと先の日常」。

ちづる、ちょいカラサロンが行っている「大人の遠足」は、
振り返ってみると、この頃から始まっていて、
仲良くなれたお客様にこうした世界を感じていただきたいという私たちの気持ちをカタチにしたもの。

もちろん、行き先や過ごし方はお客様のリクエストを聞きながらですので、
私たちが考えている「遠足」になるわけではないんですけれどね。

それでも。
軽自動車で4人まで。

ママと私が同行させていただきますので、
参加者は最大2名様まで…

これは、ちづるを続けてきた中で感じてきたことで、
人が多くなればなるほど楽しくなる、というものでもないような気がするんですね。

確かに賑やかにはなりますので、
楽しい感じはするんですけれど、心に満足した?って、
聞いてみると、う~ん… という答えが返ってくるとでもいうのでしょうか。

似たようなことが、リンク先でも紹介されていますが、
私の場合、人数は少なければ少ないほど、
心が喜んでくれるように感じるんですね。

バスツアーに参加したこともありますが、
何十人も一緒で行動すると、疲れてしまうんですね。

自分たちのペースで巡ることもできませんし、
予定は予め組まれていますしね。

団体行動ですから、仕方のないことなんですけれど、
やっぱり楽しいと感じるのは、ママと二人でお出掛けすることなんですね。

お喋りをしながら、気の向いた方へ車を進める…

予定はあってないようなもので、
事前の下調べを軽くしておいて、
あとは気の向くまま。

以前は車にアウトドア用のテーブルとイスを常に積んでいましたので、
ココ!と思った場所に車を停めて、ママ手作りのお弁当をいただいたりしていたんですけれど、
テーブルとイスをセッティングする楽しさは始めのうちだけ。

今は地面に腰を下ろして、お弁当を広げるんですけれど、
それが一番楽しく感じて、そんなことから省く。というのでしょうか、
必要と感じられるものになるまで省いていく。

省いて、省いて、
省いた先に残るのが、私にとって本当に必要なもので、
それに気づくことができたように感じるんですね。

必要だと思えば、
その時、また足せば済むことですしね。

そう思うと、やっぱり質素にしてしまうことって、
良いことなのかな。と思うんですね。

「安く済ませる」という意味の質素ではなく、
余計なものを省いた先の豊かさを感じるための質素。

これは本当に心が喜びますし、
満足して、それがいつまでも余韻として残るのが良いところ。

お弁当も豪華な食材を使っている訳でもなければ、
オシャレなお弁当箱じゃなくて、タッパーですしね。

地面に直接座って、そんなお弁当を広げて…

なんて、
気の毒に感じられてしまうかも知れませんが、
私たちにとっては、レストランでいただく食事よりもうんと大切にしたい貴重な時間。

日常の食卓をそのまま外に持ち出して、
気の合う同士で過ごす。

こんな感じでしょうか。

質素と言いましたが、
ママが詰めてくれるお弁当のおかずは、どれをとっても愛情を感じますし、
味付けも私の口には合っていて、大切に思ってくれるママと笑い話をしながら食事をする。

日常から抜け出すというのも、
非日常過ぎてはダメで、ちょっと先の日常が良くて、
そこには便利さもオシャレもない方がいい。

それ!っていう人は殆どいないと思うのですが、
そんな時間を過ごしてみたい。という方には「大人の遠足」のその先の世界、
お勧めです。

出張や観光で霧島に来られた方で、
静かに過ごせる場所を探している方は、こちらもご覧ください。

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