【お一人様すき焼き ひとすき】A5ランクの飛騨牛のおいしさに感動！すき焼きを自分のペースで楽しめる／焼津
私たちがイメージしていたものに近いのが『ひとすき』さんがされているサービス。
コロナ騒動を経験して強く感じているのは二次会需要の限界。
私たちが考えなくてはいけないことは変化しつつある夜の街への対応のほか、ご利用下さるお客様の層の変化に伴うサービスの変更で、既に遅いと感じつつ着手するギリギリのタイミングだと思うんですね。
テストとして春に始めたのが”たこ焼き”。
これがヒントとなって８月にはジンギスカン鍋にトライしましたが、閑古鳥に占領されているちづるが目指す方向がぼんやり見えてきたと感じていた中、ニュースで報じられていたのがひとすきさん。😊
あまりにも静かな過ぎるちづるだからこそできる訳ですが、ジンギスカン鍋のほか、すき焼きもそうですし、しゃぶしゃぶ、ステーキなど、ご贔屓下さるお客様にご協力をいただきながらテストを繰り返しています。
※シャトーブリアンではありませんが、質の良い和牛なんですよ。😋
※もちろん、こうしたこともありません。
物価の高騰は止みそうにないですものね、、、😟
春に始めたたこ焼き自体 お店でご提供させていただいていることをご存じないお客様が多いこともそうですし、これまでのちづるのイメージを持たれている方には驚かれることとは思いますが、スナックからの脱却というか、新しいスナックのあり方、そのご提案をさせていただくことだと思うのです。
水割りと乾きのつまみによるスナック・バーの料金が、低料金の居酒屋や居食屋で感じる満足度に比べ、相対的に割高に感じるようになったことから、スナック・バーへの足が遠のいているといえよう。顧客に「高い割にはつまらない」と思わせない経営を行っていくことが、今後の経営維持のカギを握っている。
公益財団法人 全国生活衛生営業指導センター 動向-スナック・バー2005
一次会の需要自体 戻り切らない中、２０年近く前からこうしたことも指摘され続けてきたようですが、夜の社交場はそういうもの。という従来のイメージが定着していることから、私たちの考える新たな価値の方向は求められていないというか、価値の捉え方は人それぞれということもありますが、これまでのような画一的な店舗運営は『市場に対する供給量の多さ』ということを考えた時、今後淘汰のスピードは進むはず。
お婆さん二人のお店なんていつ消えてしまってもおかしくありませんものね。😅
ちづるは以下、動画やリンクの延長線上に存在することはできないことから、独自路線への転換を図らなくてはいけないと思いつつ、ヒントさえ見つけることは出来ませんでしたが、ようやく種を蒔くことができました。
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なお、お酒を楽しむ前にはしっかりお腹に入れておきたい！
スナックで食事なんて嫌だ！ そんなこと求めていない！という方にはお勧めできませんが、そうでない方には一次会からご利用をいただきましてもご満足をいただけるようテストと準備を進めています。
今後も積極的なご案内をさせていただくことは考えていませんが、ご利用下さいましたお客様にはお喜びをいただくことができていて、きちんとした形になった時点でスナックから脱却すべきかと。
って、その前に廃業の選択をすることになってしまってはいけませんので、今はご贔屓様のご協力を得ながら少しずつノウハウを蓄積しています。
ただ、飲食店で提供されるような見映えのするお料理のご提供は出来ないほか、メニューのご用意もありませんので、これらのご提供はレギュラーとしてではなく、イベント的なものとしてご案内をさせていただくほか、内容につきましてはおまかせという形でのご提供を考えていますが、事前のご予約をいただきました場合はご予算の範囲内に応じてリクエストをお受けすることも可能です。
ジンギスカン鍋のご提供をテスト的に１か月間続けて分かったことは、こうした街の状況ですからロスが多くなること。
ですのでお通しと併せて数量限定とさせていただきたいと考えていますが、テストをした限りでは不足なくご対応させていただけると思います。
仮に不足の場合はピザやパスタ、カレーなどのご用意はできるよう備えていますので、そちらをご利用いただきたいと思います。🙇♀️
ということで９月は手巻き寿司！🍣
シャリの炊き具合や酢の合わせ具合など、お客様にお出しをさせていただきましても恥ずかしくないものができたと思います。
ちづるにして良かったとお感じいただけるよう、ママと二人で頑張ります！
次回はご贔屓様の夜について書かせていただこうと思います。
