あの人はケチ!と評する彼女。
その彼女を『あいつは金に汚い!』と評するあばれる君。
さて、どちらの言い分が正しいのでしょう。
ケチと評する彼女。
ご馳走してくれないことに対しての評価だと思います。
そのことは以前の記事にも書かせていただきましたが、どちらかと言えば気風の良い方。
金に汚い。
どうしてそんなことを言うのだろう。と考えてみましたが、これはすぐに分かりました。
あばれる君は義理堅い人で誠実さを感じるのですが、彼女は話をしていてもとにかくお金にまつわるものが多く、
あばれる君以外にもそのような評価をする方がいることから、倹約を超えた感覚の持ち主だと思うのです。
こんなお話をいつまで書いていても仕方ありませんが、あばれる君は口下手という印象。
それを評価する彼女は口上手で、かなりの計算高さを感じることから影響力が大きいと思うのです。
多くの方はこれに惑わされると思うのですが、これはお付き合いをしてすぐに分かるほどの浅はかさから信用できない人。と評価されていると思うのです。
ですが、嘘も百回言えば真実となるとも言いますものね。
影響力や行動力からあばれる君の評価は下がるばかり、、、
なんとも気の毒としか言えないのですが、世の中にはこういう人は多いですものね。
ただ、あばれる君はある意味男らしさがありますので、言われるままを許してくれると思うのですが、
そうでない人もいると思うと、事実とは異なる話をして相手の評価を貶める。
被害者ぶるのはそろそろ終わりにする頃なのではありませんか。と。
そんなことを思うのですが、どうでしょう。
大きな痛い目を見ない限り分からないのかも知れませんね。
また、その日は意外と近いのかも知れません。