「いい人生だったなぁ…。」と思える日まで。

「いい人生だったなぁ…。」はドラマ篤姫の中での小松帯刀の最期の言葉だったと思います。

ドラマ篤姫は毎週楽しみにしていた番組で、
私たちを鹿児島に連れて来てくれた運命を大きく変えたドラマ。

歳を重ねた今思うのは、
「いい人生だった」のか、そうでなかったのか。

そんなことですが、
どれだけしてみたとしても後悔してしまうのかも…

そんな気持ちのまま終わりたくなくて、
それでも後悔から逃げることは出来ないし…。

ずっとそんなことを思っていましたが、
それは執着する心の強さにあるような気がして、
それを捨ててしまうことで少し軽くなるような気もするんですね。

私自身の性格ということもありますけれど、
そう考えるようになってから、うんと気が楽になったというのでしょうか。

諦めという気持ちなのかも知れませんが、
自分自身を点検して感じるのは、諦めでもなくて、
そう思うと、ほんの少しだけ成長したのかな。なんて…。

以前、ピークのお話をさせていただいたことがありますが、
ピークこそ忘れてしまうというか、今ある幸せですよね。

今ある幸せを大切に生きることで、
良い人生だったと振り返ることができるのかも。

そう思うと、
毎日をより濃いものとして重ねていきたい。
そんなことを思うのでした。

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