スーパーマンが撮影の時に見てた子供たちが「飛べ! 飛べ! 早く飛べ!」って、
言ったってけども、スーパーマンてやっぱり二本の足で立ってちゃいけないんだよねぇ、、、
渥美清さんのインタビューの中での言葉。
映画『Link 男はつらいよ』は子供の頃、
両親に連れられて観たという記憶というだけ。
ですのでずっと喜劇映画だと思っていたんですけれど、DVDを借りて観てみると感じ方が全然違って、、、
年齢を重ねることで多く感じるもの。
映画もそうですし、本でもそう。五感のすべてがそう。
私自身の経験値が上がっていることで、作者の気持ちが伝わってくる感じもしますし、
これまでの人生と重ねて感じることもあったりして、新しい発見がたくさんあるんですよね。
男はつらいよ。
全ての作品を観たんですけれど、この時代、寅さんのような人は少なくなったというのか。
良い意味での見栄はとても大切でだと私は考えているんですけれど、どうなんでしょう。
バブルが始まる少し前。
お笑いブームと言われた1980年頃からだと感じているんですけれど、
それまでは何でもかんでも遠慮なく喋る。ということはなかったというのか、
ニュアンス的なことで上手に言えないんですけれど、軽薄?とでもいうのでしょうか。
う~ん、それも少し違うんですけれど、
良い意味で突っ張らなくなっているような感じがして、
私にはそれが軽薄な感じに映るんですね。
苦しくても、辛くてもぐっと堪えて、
何もないような顔をして。
それでいて、相手を思い遣る心を持っている。寄り添うことができる。
そんな人がいたように感じるんですけれど、
世代であるとか、男女であるとか関係なく。
時代と共にそういった美しさが消えつつあるような。
車寅次郎のイメージを壊さないようにして
生涯を終えた渥美清さんの生き方もそうですし、スーパーマンもそう。
渥美清さんは家庭内に於ける父親ということで問題があったと報じられましたけれど、
最期の最期まで車寅次郎を生きたこと。
玄関を出た瞬間から車寅次郎になってしまうプロの凄さと美しさ。
懐古主義者ということではないんですけれど、
浮ついた時代といえば良くないのかも知れないんですけれどね。
プロの芸人さんがテレビで見せている姿で実社会を生きていれば、
生き残れるはずなんて絶対になくて。
そう思うと、
一億総芸人のような世の中の浮つき加減を見ていると、
なんとも言えない怖さを感じてしまうのでした。
霧島市国分スナック バー ちづる
店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
Twitter https://twitter.com/chiduru_501317
営業時間 20:30~0:00
定休日 不定休
総席数 カウンター9席 ボックス席14席~20席
駐車場 有料駐車場
・お問い合わせは こちら
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