肉体的ストレスと精神的ストレス。
どちらも元となるものを消してしまえば良い訳ですが、精神的ストレスは肉体的ストレスと違って解消させるのは難しいもの。
精神的ストレスに大変弱い私が思う解消法はストレスの元になっていることを話してしまうこと。
タイムラインやブログなどもその一つだと思いますが、思っていることを吐き出すことで薄めることがイチバン!
ストレスにより過食に走る人もいれば、拒食に陥ってしまう人もいるようですが、どちらも効果的でない理由は溜め込んた気持ちを吐き出せないことによるもの。
上手にストレス解消をされているんだろうな。と思う人でも円形脱毛症になることがあるなど、精神的ストレスは本当に厄介なものですが、こんなことを人に話しても良いんだろうか。 話すべきじゃない。と考えてしまう方もも多いと思います。
また世の中における立場的なものや性格的なことなどもあって、精神的ストレスを発散することはそんなに簡単ではないようです。
加えて性別ということも大きいと思います。
私はママに聞いてもらうことで完全にリセット!という訳ではありませんが、ストレスを和らげることができますが、社会的に然るべき立場にある方でしたらそんなに簡単なことではないでしょうからね。
ちづるへお越し下さるすべてのお客様がそうではありませんが、閑古鳥の鳴く平日にご利用下さるお客様は上手にストレスを解消されているように感じますし、また、私たちはそのお手伝いをさせていただけることを嬉しく感じています。😊
居酒屋に女性店員目当てで訪れ延々と喋り続ける
“困った男性客”の実態
「他のお客さんに申し訳ない…」と女将もため息
飲食店の困った客というものは時々存在するが、そうした客は「客に対して店員は最大限のサービスを施すべき」と考えている節があるようだ。それは特に女性の店員(店主)が仕切っているような店に顕著だと、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は考える。これまでに様々な飲み屋で店員の愚痴を聞いてきたという中川氏が、「困った客」の実態を報告する。
* * *
典型的なのが、スケベ根性を持っている男性です。美人の女性店員を目当てに通うものだから、半分ガールズバー的にカウンターで喋り続ける。普通の居酒屋であろうともその姿勢は崩さない。本来、居酒屋の店員は料理を作り、客にそれを渡すのが仕事。もちろんある程度の会話は当然あってもいいのですが、困った客は延々と目当ての店員相手に喋り続け、何だったらこのまま口説いてしまうかウヒヒ、的な状況に持ち込もうとするのです。
ある時、私が40代中盤の美人と評判の居酒屋経営者と2人きりになったことがあります。「いつも来てるNさんっているでしょ? 中川さん、すいませんね」と言われたので「どういうことですか?」と聞いたらこう答えました。
「あの方がずっと喋っているので私もその相手をしなくてはいけません。中川さんのビールが空になりそうな時とか、注文したいんだろうな、とこちらも察するのですが、Nさんがずっと喋っていて、中川さんも注文を遠慮しているような状況を何度か見てきました。本当は私もすぐに対応したいのですが、Nさんの『圧』が強すぎて私もそこに付き合わざるを得ないのです。本当に申し訳ありません」
もちろんNさんは店にとって大切な常連客です。ただ、他の客が数組いたとしても、「ワシはこの店No.1の常連だから、当然女将はワシに対して最優先で対応すべきである!」といった感覚を持っているようです。
Nさんはボトルキープもしていて、上客であることは間違いありません。とはいっても、他の客への対応ができないぐらい女将を拘束するのは問題ではないでしょうか。
ベロンベロンでやって来て子分衆に「好きなだけ頼め!」
そして、もう一軒はバーなのですが、毎回3次会あたりで来る常連の男性客・Sさんにママも困っているようです。Sさんはお金持ちで色々な新規客を連れてきてくれるのですが、とにかく飲酒量がすさまじい。2軒ぐらいまわった後でやってくると、もうウイスキーのボトルを1本開けているような状況でベロンベロン。
しかも、Sさんは「子分」的な人を引き連れてくるため気が大きくなっていて、「ここもワシがバーンと出す! 好きなだけ頼め!」などと、もう腹いっぱいの子分達に対して大声で言い、さらには「ここのママはワシのマブダチだ。今後、ワシのツケで飲み食いしてもいいぞ」などと言い出したりする。声もとにかく大きいため、他の客が不快になって帰ってしまうのを見たこともあります。
こうなると、前出・Nさんの時と同様に、店員にとっては他の客への対応がおろそかになってしまうわけです。当然ママとしてもSさんに感謝する面はあるものの、さすがにこれはいただけない。結局、別の常連客に対して毎度謝罪をすることになるそうです。
こうした話を聞くにつけ、「店の女性と喋る」という行為がしたいのであれば、キチンとそれがサービスとして存在するガールズバーやキャバクラに行くべきでは、と思うんですよ。あくまでも居酒屋やバーは飲食をする場所。いわゆる「接待を伴う飲食」をする場所ではありません。
前出の居酒屋女将とバーのママは、どちらも「本当は男性の従業員を入れて私が裏に引っ込んでいるような状態にした方がいいのでしょうが、人を雇う余裕もないですし、売上が厳しい時はちょっと迷惑なお客さんも助かる存在なので、いかんともし難いです……」とため息を付きます。
ちなみに女性客はこのような行動を取ることはないようで、こうなったら「会話代(サービス料)」みたいな項目をつけるしかないのかな、とも思ってしまいます。
【プロフィール】
中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など多数。最新刊は『日本をダサくした「空気」』(徳間書店)。
中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ 2023.11.18 16:00
マネーポストWEB
居酒屋に女性店員目当てで訪れ延々と喋り続ける“困った男性客”の実態 「他のお客さんに申し訳ない…」と女将もため息
リンクの男性は精神的ストレスの解消が目的ではないようですが、居酒屋のご主人を相手では迷惑がられるでしょうしね。
そうしたときに良いのがスナック。
しかも閑古鳥の大群が押し寄せているスナックでしたら最高だと思うのです。
『会話なんてどこのスナックでもやってるよ』ということだと思いますが、ちづるのように閑古鳥の大群が押し寄せていることはないと思うと、カウンターに並ぶ一人になってしまうこともあると思うんですね。
歌ってみてたところで吐き出すことをしなければ、真の解消にはなりませんものね。
平日のちづるでしたらこうしたことはありませんので、ストレスを発散させるにはとても良い環境だと。😅
素敵な接客係がいて楽しかった。
喉がつぶれるほど歌って楽しかった!それとは違う『楽しかった』がちづるにある。
クリスマスの翌日。
寝ぼけた頭でぼんやり思ったお話でした。
人のうわさ話や批判をすることで発散という人もいるようですが、そういう方のご利用でしたらお控えくださいね。