魔法の調味料。




お惣菜のお届けはサービスというより、一方的な押し売りのようなもの。

ちづるを大切に思って下さる方へ、私たちの感謝の気持ちということでそのようにさせていただいています。😅

これは『お客様のお困りごとをお手伝いできないか。』というママの一言から始めたもので、その対象がちづるをご利用下さるお客様ということですから、子ども食堂や高齢者の支援をされていらっしゃる方のように広くはできませんのでいけないのですが、食べることは大切なこと。

コンビニのお弁当でもファストフードのようにお腹を満たすことはできても人の温かみを感じることはできませんものね。

栄養のバランスや味付けは問題ないのでしょうが、不特定多数のため、機械的に作られたものは空腹を満たすことはできてもココロを満たすことは難しいと思うのです。

味の好みはあると思いますが、食べる相手のことを考えて作られるお料理はお腹はもちろん、ココロも満たしてくれる。と思うのは、私自身お料理をしてきた経験からその大変さを知っていることによるもの。

私が作ってきたのは『お腹を満たすためのお料理』だったと反省するのは、ママの食べる人のことを考えたお献立から手間を厭わないその調理法を見てそう思うのです。

私でしたら残った焼き餃子を揚げておしまい。だったと思いますが、ひとつずつ包んで揚げている姿を見て心構えの大切さを痛感、、、

その意味ではレストランや居酒屋さんの料理人と同じような心構えのママにはお料理でも勝つことは難しくて、また、その方向を見ても追いつくことも難しいと思うことから、向き合う前の心構えということだけですが、しっかりお勉強を続けていこうと思うのでした。😅

飲食店を展開「炉端かば」常設こども食堂開設へ「やるなら毎日と決めていた」

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