ウンウン唸りながら、坂道をノロノロ上っていく私の相棒。
一人で運転していれば、イライラしてしまうのでしょうけれど、
助手席の相棒が「頑張れ!頑張れ!」と、苦しそうな車を応援してくれることで、
童心に戻れるというか、優しい思いやりの気持ちが湧いてきて、
そこに幸せを感じるんですね。
排気量が大きくて、人の目を惹くような車だったとしたら、
快適なのでしょうけれど、「頑張れ!頑張れ!」の声援を聞くことはできないでしょうし、
ウンウン唸る車を労わる気持ちにもなれないでしょうしね。
やっぱり、私にはこの世界が合っていて、
それが生活全般に渡ってきたことを楽しく感じることができて、
戻っていきたい。という気持ちが起きないことは意外というか、
そうなってみて、はじめて気づいたことでもあるんですね。
ちづるがご案内をさせていただいている「大人の遠足」もそうですが、
贅沢なものではなく、できればその反対にあるものを感じていただきたいと思うと、
私の世界ということになってしまいますので、受け入れていただけないと思うのですが、
ほんの少しだけ。
古くて、狭い軽自動車で移動すること。
窮屈さを感じられると思いますが、
人との距離は普通乗用車より近いことから、
ちょっと苦手…
そう感じられる方もいらっしゃると思うんですけれどね。
時間と共に少しずつ慣れて行くというのか、
慣れていただく。ということですが、
心の距離が近くなると思うのです。
船員同士がケンカになったとき、
ケンカしている二人を狭い倉庫に閉じ込めて、
しばらくして様子を見に行くと、大体、仲良くなってるものだよ。
そんなお話を伺ったことがありますが、
それと似ていると思うんですね。
最近は忙しさから、ピクニックに行くことは出来ませんが、
車で移動する際、ママが小さなお弁当を用意してくれて、
それを助手席でいただくのですが、
それに合うのは、ウンウン唸る軽自動車でなくてはいけない…
これは私が勝手に思っていることですが、
高級車だったら、楽しさは半減どころか、侘しさを感じてしまうかも…
そんなことを思うのです。
大人ですし、
恥ずかしさということもあると思いますが、
それを乗り越えた先!
そこに見えるものはやっぱりいいもの。
今日も意味不明なお話でしたが、
私たちの思う幸せ。
どこへ行くのか。よりも、誰と行くのか。
何を食べるか。よりも、誰と食べるのか。過ごすのか。
幸せって、
そんなところにあるのかも知れないですね。
追伸
「普通なら、隠したくなる部分だよ」とMr.SEに笑われてしまいましたが、
それがちづる。それが私たち…
ということで、OKをいただきました。😅
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