大きなつづら。 小さなつづら。

人参をぶら下げられることはもちろん、下げるなんてしない!

ぶら下げられた人参に心惹かれてたまるか!と拒否反応を起こしてしまう私。
そう感じさせる広告、宣伝はしたくないというのが本音。

プライベートでも多くの広告に触れる訳ですが、そうしたものに気持ちが向くことはほとんどなくて、世の中の人もそう感じているはず。 気持ちが向く人なんて多くないはず。

そう思っていたのですが、こういった人の方が少ないことを指摘されることも多く、ママには『10万人に1人の人』と茶化されています。😅

本サイト、SNSは私が担当していますが、10万人に1人というそんな存在が運営をしていますから集客に繋がるということはほとんどありません、、、

ママは10万人の1人ではありませんが、ネット環境に疎いことや私と同じように人参をぶら下げられることを嫌うタイプですから、集客に向けた積極的なご案内、特に人参をぶら下げるような手法はしないようにしています。

今日はそんなお話というか、私の愚痴のようなお話をさせていただこうと思います。

ちづるの面白みのない投稿にご興味をいただけるX(旧twitter)のフォロワーの皆さんに感謝の気持ちを込めてご案内をさせていただいたのがこの企画。

丸ボトルをひとつ3千円(送料別)でお分けさせていただくことをご案内をさせていただきましたが、予想通り全くの不発、、、😅

私のダメなところはこういうところなんですね。

フォロワー数が増えることで多くの方にちづるの存在を知っていただけるようになることから、応募の条件として拡散+フォローのお願いをすれば良い訳ですが、それができない。したくない、、、

SNSでは良く見られる手法ですが、バカにしているというか、人参をぶら下げるというか、フォロワーを買うというのか。

ですので、このボトルが欲しい!

そう思っていただける方へ私たちの気持ちということで魔王を同梱させていただこうと決めてのご案内でした。

今回、長くお付き合い下さっているフォロワーさんに押し売りのような形でご案内をさせていただきましたが、気持ち良くお応えをいただきましたことから、一升瓶をお送りさせていただきましたが、こうした分かりづらさがちづるの運営で大きな障害になっているんだと、、、

お勧めを下さいました方にはお叱りを受けてしまうと思いますが、リンクの記事もぼんやりしていますしね。

本来であれば、具体的にご利用下さる方の利益になることを書くべきなのでしょうけれど、それがどうしてもできなくて、これは秘密にしておきたいという気持ちなどではなく、言うべきことじゃないと思うんですね。

ココロにお届けすることだと思っていて、お感じをいただけるよう努めること。
伝わらないのは届け方が間違っているということという理解をしています。

みかんやお米の詰め放題のイベントでは、袋を伸ばして詰めている方よりも明らかに多く分けていただきことができましたが、こんな世の中ですものね。

トクをしたいと考えるのは当たり前なのでしょうけれど、損をしたいとは思いませんが、小さなことでもトクをしたいということをママも私も思わなくて、それはお店の運営でも同じこと。

価値以上にお支払いをいただければ良いのでしょうが、それでは楽しさなんて感じられないでしょうしね。

物価の高騰が続いていますが、価格と同等、それ以上の価値のご提供をさせていただくよう努めていることでちづるはいつまで経っても火の車から脱出できないままですが、それでもお支えを下さるお客様ですよね。

3千円のボトルのお話ではありませんが、お客様の期待を良い意味で大きく裏切ることだと思うのです。

X(旧twitter)ではフードやリカーバーなどのご案内をさせていただいていますが、訴求効果のあるものと考えて投稿しているということはありません。

二次会のご利用がほとんどということもありますし、お酒を楽しまれる際、軽食でさえお召し上がりにならない方が大半という状況の中、意味のないことなんですけれど、タイムラインのリンクを辿って下さることを期待しつつ投稿を続けていますが、アナリティクスなどを見るとやはり絶望的状態、、、😭

何をやってもダメな私ですが、そうした中でもお感じをいただける方もいらっしゃって、ありがたさを感じると同時に嬉しさですよね。

その嬉しさの欲しさが私たちの推進力になっています。

タイムラインでご紹介させていただいていることはどれもつまらないことばかりですが、私たちの心構えをお感じいただけますと嬉しいです。😊

私たちもサービスを受ける機会がありますが、つまらないと言ってはいけませんが、これだったらやらない方がいいかも。というものもありますよね。

明らかに撒き餌的というのでしょうか。
形だけのものとでもいうのでしょうか。

なんて偉そうに書いている私たちも同じようなことなのですが、見えないというか、見せないというか。

意地悪ということではありません。
あまりお品の良くないことはしたくない。ということで、ちづるにして良かった!とお感じをいただけるよう努めてるようにしています。

本サイトやSNSではお伝えすることはできませんが、よろしければご利用をいただきたいと思います。

最後にもう一つ。

お喋り上手の若くてきれいな女の子より下手でも純粋な心を持っている子。
全くダメでも応援してあげたい。10万人に1人の心を動かしてくれる子。

こうした考え方をしていることでダメなお店に分類されていると思うのですが、私もそう!という方とのご縁を楽しみにしています。

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