「認知症」「認知症予備群」合計“1,000万人超”…認知症の人が希望を持って暮らせるような“取り組み”とは?専門家が解説
「何となく弱ったなあ」と感じたらフレイルかも 握力低下や歩行が遅くなったら要注意
いきいき人生の処方箋
まだまだ先のこと。と思っていたのですが、家人の体調が良くないこともありますし、大切な人が認知症を発症したことで辛い思いをされている知人・お客様もいらっしゃる中、私たちにできることを考えてみました。
今日はそんなお話をさせていただこうと思います。
スナックに何ができる!と笑われてしまいそうですが、認知症の予防にカラオケや会話が効果的であることは今では多くの方に知られていること。
色気の全くない私たちですが、10年近くお店を続けることが出来た理由は『会話と気働き』によるものと勝手に思っていて、それ以外では認知機能の低下が著しかった方に対して積極的に会話をすることで回復をさせた経験のあるママがいることでお役に立てるかも!
高齢者にカラオケがおすすめな理由。認知症予防にも効果的!懐メロで盛り上がろう
ご本人はもちろん、ご家族の方も辛い思いをされることの多い認知症もそうですし、フレイルもそうですが、考えてみるとスナックにできることは意外と多いんですね。
先日お話をさせていただきました新たな取り組みとはこのことで、介助や介護の場合、専門的な知識・経験が必要ですが、予防ということであれば私たちでも勉強をしながらできますものね。
これはちづるのお仕事の一環ではありますが、私たち自身がフレイルを感じる年齢に近づきつつあるということもあります。
接客をさせていただくことで私たち自身はもちろん、お越し下さる方の健康維持にも繋がると思うと双方にとメリットを十分感じることが出来ますものね。
本来であれば利益を追求しなくてはいけないのでしょうが、毎日でも気軽にご利用をいただけるよう考えています。
まだ完全にまとまってはいませんが、ちづるのお仕事がそうだったように走りながらお客様と一緒により良い形を作っていきたいと考えています。😊