『ちょいカラサロン』はじめの一歩。😊


霧島市HP 介護保険ボランティア協賛企業等一覧へご掲載をいただくことが出来ました!
飲食店という表記は『スナックへ何らかの抵抗を感じられるのでは』という私たちの懸念に対する職員の方のご配慮によるもので、社会福祉協議会の職員の方々には”実際の営業と同じ状態”をご覧いただき、ご指摘を受けることはありませんでしたのでご不安を感じられることなくご利用をいただけると思います。😊
※なお、店内外共に手すり等の設備がないほか、通路上り口に15cm程度の段差がありますが、介助が必要な方にはお手伝いをさせていただきます。

その他、女性のご利用に限らせていただいた理由のひとつとして、これらの活動に参加される男性が少ないという現状もありますが、ご要望が多ければ変更することも考えています。
本当に必要なのは男性であるということを思うと、お喜びをいただけるご提案ができるよう前向きに考えて参ります。





もちろん私たち自身、健全な運営を心がけておりますのでお気軽にご利用をいただけますと嬉しいです。😊

不勉強の私たちですが、ちょいカラサロンの運営につきまして思うことは、高齢者福祉の一環ということ。
一見カラオケ喫茶と変わらない印象を受けられると思いますがこれは入り口。

市役所・社会福祉協議会へ都度ご相談をさせていただきながらより良いもの。
実際の運営からその可能性を探り、進化させていただきたいと考えていることは前回お話をさせていただきました通り。

ご提案をさせていただきたいことはたくさんありますが、多くの方にご利用をいただきたいと考えていて、ご利用実態に応じて無理をすることなく改善を重ねることで違った楽しさ、遣り甲斐をお感じいただけるのではないかと思うと気持ちばかりが焦ってしまいますが、高齢者のみなさんと接するにあたって勉強をしていないことから試行錯誤の繰り返しになるとは思いますが、既に活動されていらっしゃる先輩もいらっしゃるとのことで、教えていただきながら私たちも成長していきたいとも考えています。

それ以外では引きこもりや鬱で苦しまれている方、障害をお持ちのお子さん、そのご家族の方の何らかのお力になれないかということも考えているところですが、みなさんのお力をお借りしながら、ちょいカラの運営を成功させることができるよう努力を続けて参ります。

本日、9時30分より第18回霧島市健康福祉まつりが開催されますが、関係者の方をご紹介いただけるとのことで、私たちの取り組みにご理解をお示しいただけるよう丁寧に説明をさせていただきたいと思います。

それでは行って参ります。

PAGE TOP