1:04:11から始まる鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 顎顔面疾患制御学分野教授 奥井達雄氏による口腔のフレイルがなぜ大事? お口からフレイルを予防しよう!内、『1:19:47 口腔機能が低下すると栄養状態が下がり、筋肉がなくなること。サルコペニアが起こりやすく認知症も起こりやすいよというのが分かってきた。』
『1:25:25 年を取ると喋らなくなるんです。昔よく喋っていた人が歳をとると喋らなくなる。喋らなくなることでベロを動かすことが少なくなり筋肉は衰えていきます。 衰えて若い頃に運動しなくて筋肉が衰える量よりも年取ってから運動しないで衰える筋肉量の方がはかに多い。やっぱりそこを動かすていうのが大事』
とても分かりやすいのでぜひご覧いただきたいと思います。
私たちは上記動画でも言われている”歌・カラオケ”を介した口腔機能の予防維持。
お喋りをしていただくことで認知症予防のほか、心の健康を保つことに期待してちょいカラサロンの運営を行っていますが、「そんなのカラオケ喫茶と同じじゃん」と思われる方も多いと思いますがどこが違うのか。
今日はそんなお話をさせていただこうと思います。
口腔機能の維持に期待できるという点では同じなのですが、カラオケを主体に営業されているお店と大きく異なるのはお喋りを制限しないということ。
私語厳禁などの張り紙もしていませんし、お話をされていてもスタッフがそれを指摘することもありません。
歌を遮るほどの大きな声でしゃべり続けることや拍手もしないというようことではいけませんが、そうでなければ会話もお楽しみいただきたいと考えていますが、ここが大きく異なるポイントで、ちょいカラサロンをご利用いただくほとんどのお客様にはご理解をいただいています。
弊店のこうした取り組みは事前の告知が不十分だったこともあり、開業当初は『安く利用できるカラオケ屋』という認識を持たれたカラオケ愛好家の方によるご利用も多くありましたし、現在ご利用いただいている方の中にもそうした理解をされている方もいらっしゃいますが、「私の歌を聴いて欲しい」「聴かせたい」「歌唱力を披露したい」という方のご利用はほとんどなく、運営にとても協力的にしていただいています。
もう一つ異なる点は酒類の提供はないということ。
「飲まないと歌えない」と仰る方もいらっしゃいますし、テスト的に販売、持ち込んでいただいても良いということにしましたが、お酒を飲んでいない方とのテンションの差があまりにも大きかったこともそうですし、実際にトラブルが発生したこともありましたので以来 酒類の持ち込みならびに提供のほか、酩酊状態によるご利用はお断りをさせていただいています。
この2点がカラオケ喫茶と大きく異なるポイントで、こうした判断は商売としては全く期待できるものではありませんが、私たちが目指しているのはフレイル予防に少しでも貢献したいという思いによるものですので、そうした私たちの思いと反する方のご利用は他のお客様のご迷惑にもなることからこのスタイルを守っていきたいと考えています。
楽しさ。という点ではカラオケ道を歩んでいらっしゃる方には全くお感じをいただくことができないどころか、マナー違反のけしからん店!という印象を持たれると思いますが、みんなで賑やかに楽しく過ごしたい。という方には「今日は楽しかったぁ!」というお声を多く頂戴することができています。
ご利用人数が多い時などは歌う順番が遅くなることから退屈といいますか、つまらなさを感じられることもあると思いますが、これはカラオケ喫茶でも言えることで、避けることができない問題ですが、ちょいカラサロンの場合 スタッフが積極的にお話をさせていただくよう努めているところも大きく異なる点で、歌う順番が遅くなることでご利用されなくなるという方はカラオケ道を歩まれている方以外ありません。
ちょいカラサロンは老若男女 歌う人も聴く人もみんな楽しく過ごせるNHKのど自慢をイメージしていただくと良いと思います。
カラオケ道を歩んでいらっしゃる方にはチャンピオン大会ということなのでしょうが、私たちはプロの歌手ではありませんものね。
カラオケ道を究めようとするのではなく、純粋に音楽を楽しみたい方。みんなで楽しもうとできる方。
そういう方のお手伝いでしたら喜んで精一杯させていただきたいと考えています。😊
最後になりますが、熱狂的なカラオケ愛好家・カラオケ道を歩んでいらっしゃる方、フレイルを全く感じていない方のほか、異性を求めたご利用に加え、飲酒の場としてのご利用をお求めのようでしたら望まれるサービスを提供されているお店のご利用いただくことを強く強く強~くお勧めさせていただきます。


