この病気の主な症状は、抑うつ気分だ。喜び、興味が失われる。本人が自覚するものとしては、眠れなかったり、だるかったりする症状が6割を超えるとされる。端詰教授は診察してきた患者の傾向について「男性では40~50代で、組織の中で責任が重くなる管理職に多い印象がある。昇進によって責任と仕事量が増す中、一人で抱え込み、発症するケースが多い」と指摘する。心理的なストレスでは、こんな例もある。突然、糖尿病と診断されると、ショックを受ける。通院、注射や服薬、食事療法、運動を課せられるといった負担がかかることで、発症につながる。
東日本大震災の発生した年。
色々なことがあり過ぎて、うつ状態に陥ったことがありましたが、戻ることが出来たのは『伴走者(ママ)』のおかげ。
食事は喉を通らなくて、外出する気力も湧かない。
これじゃダメ!と職場に行くのですが、30分もいられなくてベッドの中で過ごす毎日でしたので鬱状態だったと思うのですが、クリニックに行くことなく元に戻ることが出来たのは『ママの温かさ』によるもの。
現在の世の中の空気の中、一人でお店を続けていればあの時と似たような状態になると思うのですが、ママと毎日お話すること、共に食事をすることで気分の落ち込みもなく過ごすことが出来ています。😊
世の中の先行き不安によりメンタル面の不調を感じられている方もいらっしゃると思いますが、クリニックに通わなくてはいけないほどになる前!にちづるで過ごされることをお勧めさせていただきます。
飲んで歌って賑やかに過ごす発散ではなく、吐き出すことで心が喜ばなくてはいけないと思うのは私の過去の経験によるもの。
平日のちづるで心ゆくまでお過ごしいただきたいと思います。🥂