ちづる

営業時間内における窓の開放は感染症対策ということもありますが、火災の際、一酸化炭素を含む排気ガスを速やかに放出させることができるよう窓本来の機能を損なわせない意味もございます。
 
コロナ以前は開閉できないよう目隠しがされていましたが、これを取り除いたことにより飲食店特有の籠った匂いを感じることはなくなりました。
 
安全・清潔ということでもご安心をいただけると思います。
 

2023.12.13

防火対策 ６つの窓。

コロナ対策をする中で分かったことですが、駐車場に面した全ての窓は防音目的から、厚さ１０ｃｍのグラスウールを挟み、その上からベニヤ板でしっかりと窓枠に固定されていました。 また、ベニヤ板が見えないよう、内装と同色の開閉式化粧扉で体裁よく仕上げられていましたが、これでは火災の際、速やかに窓を開けることはで...