「なに決めつけてんだ! オレは女性に不自由してないし、純粋にキャバクラやクラブで飲むのが楽しく通っているだけだぞ!」とご立腹のスマートな遊び人も多くいらっしゃるだろうが、接客する側の声に耳を傾ければ、「寂しさや辛さを酒と女で癒す男」というのもかなりいるのだ。
「日本人にお金がなくなったから」だけではない…日本人男性の「キャバクラ離れ」が加速している深い事情
「夜の街」で心の傷を癒す男が減っている
『女性に酒を作ってもらい、「ねえねえ、今度はアフターしよう。お寿司でも食べに行こうよ」「え? 今月はもうちょっと指名取れないとまずいから、明日も来てボトル入れてくれたら考えようかな」なんてやりとりが、心から楽しめるだろうか。』
厳しい世の中の状況ですものね。
お店はお客様から。お客さんはお店から。というようにお互いによる奪い合い?というか、狐と狸とでもいうのでしょうか。
こうした世界から得られるものは少ないと思うのは私だけでしょうか。
『例えば近年は、「スナック」が若者たちに非常に人気なのだ。知り合いのスナックも数年前まで客といえば、疲れたおじさんばかりだったが、今ではよく若い男女の団体客がやってきて、さながらカラオケボックスのようなノリで楽しんでいる。』
ネットでは若者のスナック利用が増加しているなどの記事をよく見かけますし、リンク記事には『疲れたおじさん』などと表現されていますが、ちづるをご利用下さるお客様は性別・年齢に関わらず、責任の重い立場にいらっしゃる方・成熟した大人の方のご利用が多いように感じていることから、ちづるはそうした方に鎧を脱いでゆっくりお寛ぎをいただける場所をご用意させていただくことだと考えていて、バカ騒ぎも若くてきれいな女性も必要ないというのか、求めていらっしゃる方のご利用がないことは嬉しいこと。😊
ご利用下さる方にとっての真のサードプレイスを目指しています。