「気づけば独身中年になっていた」という人が抜け出せない、家と職場の往復、動画見ながら夜食という深い沼
“外”で何かしなきゃと思う反面、ひとりだけの”内”のぬるま湯が心地いい
「自宅と職場の往復だけの毎日で、仕事終わりにスーパーの総菜を買い、晩酌しながら動画を観る」という営為は、一見すると「無味乾燥な繰り返しの日常」の比喩のように見えるが、しかし実際にやってみると、これがそれなりに楽しかったりするのだ。
……そう、最大の問題は「この日々が虚しいどころか、そこそこ充実して楽しい」ことだ。
麻薬中毒にならないよう、もう一つの居場所作りませんか。😊