温度7〜8℃、湿度20〜25%の場合、6時間後生存率は63%でしたが、湿度を49〜51%に上げると生存率は42%に、81〜82%では35%に低下しました。
次に温度20.5〜24℃、湿度20〜25%の場合、6時間後生存率は66%でしたが、湿度を49〜51%に上げると生存率は3〜5%に落ちました。
最後に温度が32℃の場合は、湿度が49〜51%以上の環境で6時間後のウイルス生存率はほぼ0%という結果になったのです。
感染症対策なんてまだやってるの?と笑われてしまいそうですが、加湿をすることで体感温度はあがるそうですし、感染症に対するリスクなら下げておいた方が安心ですものね。😊
コロナ禍ほどの過剰な対策は廃止しましたが、常時窓開け換気だけは継続しています。
安心してお過ごしをいただきたいと思います。