良い時も良くない時でも。
 
人生 今日まで生きてくる中、また お仕事を続ける中で怖かったのは『私たち自身知らない ”本当の自分” の姿を見る時が来るのでは。』というもの。
 
コロナ騒動では手厚い補償を受けることができましたが、それがココロの余裕となることでまだ見ぬ本当の私たちの姿を隠しているのかも。
そんなことを考えたこともありましたが、コロナ騒動が終わって1年半。

 
『人は人のために生きてこそ人』は私たちがずっと大切にしてきたもの。
 
それだけに辛いというか、残念に感じることも多くありましたが、廃業の選択をすることなく過ごすことができた理由はそれを感じて下さる方のお陰によるもの。
 
生きるため、お店を存続させるためにするのではなく、光でありたいとでもいうのでしょうか。
そんな力なんてどこにもないんですけれどね。 できる限りを尽くすことで結果として生かしていただける。
 
同じようなことなのかも知れませんが、私たちの中では全く別のこと。
それをお感じいただける方と共に残された時間の中でより良い空間づくりをしていけることを願っています。
上手にお伝え出来ませんが、今の私たちの素直な気持ちを残しておきこうと思います。🙇‍♀️
 


 

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