本人がいくら積極的にコミュニティーに参加するなどしても遅れがちな人っていますものね。
嫌われることはなくても一緒にいて楽しくない人。というのでしょうか。
人が集まるどころかせっかくの縁を育てきれないまま終わってしまう。ということも、、、😨
 
これが閉じこもり、引きこもりの原因のひとつでもあると思うんですね。

 

心療内科・精神科とよだクリニックHP
うつ病の人は認知症になりやすいのか、その理由
 

社会的な活動から遠ざかりがちであり、これが社会的孤立を引き起こすことがあります。社会的孤立は、認知症のリスクを高める要因として知られており、他者との交流や活動が減ることで脳の刺激が減少し、認知機能の低下を招く可能性があります。特に高齢者においては、社会的なつながりが認知機能の維持に重要な役割を果たしています。

 

 

今回、ちょいカラサロンの周知活動をする上で強く感じたことは『他人事』ということ。
どなたも真剣に聞いてはいただけるのですが、当事者でもありませんしね。
業務の範囲内での協力をしていただくことはても、その先の努力をするのは本人ですものね。
厳しいですがそれが現実。

 

『所詮は他人事』
厳しい言い方になりますがこれは現実。
 
閉じこもり、引きこもりに対する支援体制は整っていても、家族でない限り出向く意欲がない人を積極的に誘い出してくれることはありません。
 
厚生労働省から公表されている直近の健康寿命は、2019年時点のもので、男性が72.68年、女性が75.38年だそうですから、リタイア前から自ら意識して行動することが大切だと思うのですが、それが出来る人でしたら閉じこもり、引きこもりになることはないですものね。
 
ちょいカラサロンは多くの人生の達人にご利用をいただいています。
高齢者。として接するのではなく、”自分の親”と思って接することで双方にとって良い効果に期待できると思います。😊

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