
目覚めると鹿児島にいる…。
下船までのバタバタと慌ただしい時間も、
旅の楽しさのひとつでした。
短い時間の中で「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ」と急ぐ時間さえ嬉しくて、
今思うと、どこへ行きたかったというよりも、
その非日常を味わいたかったのかもしれません。
日常から少し離れて、
遠くまで来たという空気を感じたかったのだと思います。
行先よりも、ママと一緒にその時間を過ごすこと。
昔も今も、それが一番大切だったような気がします。
豪華な旅行である必要はなくて、
一緒に話して、笑って、美味しいものを食べる。
同じ景色を見る。
私にとっては、そのほうがずっと大切だったように思います。
振り返れば、あの頃も冒険の連続でした。
私の中には、旅が好きというよりも、
冒険好きな部分が今でも残っているのだと思います。
それは今も変わりません。
変わらないどころか、最近はあの頃のような気持ちになってきました。
その次の目的地は、まだ見つかっていません。
もしかすると、知らない土地の空気が、
また私たちをどこかへ連れて行ってくれるのかもしれません。
波が穏やかになったら、出航です。😊
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