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・BuzzFeed 2021年8月3日
水ぼうそうと同じ感染力? 感染爆発を招いているデルタ株にどこまで警戒を強めたらいいのか

例えば、無症状の時期の感染者を含むお友達2〜3人でランチに行って、大騒ぎするわけでもなく普通の声で話して感染している人がいます。または職場でマスクを外して少し話をするとか、それぐらいでも感染しています。

こうした飛沫を浴びたり吸ったりするチャンスが生じる行為は、これまでも何度もやってきて、無事だったかもしれません。しかし今は同じ行為でも感染のしやすさがうんと上がっているのです。

水ぼうそうと同程度というのは違うように感じていましたが、急激な感染増の原因が感染力の強さにあることは確かなこと。
飲食店に対する営業の制限がされる度、会食・飲酒によるリスクの根拠というお話がされますが、個人的には影響があると感じていて、アルコールを摂取することで判断が鈍ってしまうことは交通事故などでもそうですし、ストレス続きのコロナ禍におけるアルコールを伴う会食のリスクは、根拠ももちろん大切でしょうけれど、少なからずあるというのは肌感覚で分かりますよね。

私たちはアルコールを伴う会食のリスクは高いと考えていて、それだけにお店の感染防止対策はきちんとしておきたい。

ですので、一年半 更新を重ねてきましたが、様々な報道がされることと個人情報の取り扱いから知りたい情報を得ることができないことから、手探り状態が続いていただけにこの記事はとても参考になりました。

今回、鹿児島県の第三者認証に登録をいただきましたが、基準を満たしたことで感染リスクを一定程度下げることができたとは思いますが、接待飲食店の場合、決して『安心なお店』とは言えないと思うのです。
鹿児島県には飲食店の後押しをいただいているだけに申し訳ない気持ちですが、認証を得ることも大切なことですけれど、基準を継続させることが『重要な対策』で、その意思表明というのか、モチベーションを保つためのツールがステッカーを張ることだと。

認証基準を満たすことはお客様からすれば寛ぎとは正反対のことですし、受け入れることができない方もいらっしゃると思うと、デメリットの方が多いですし、お店の立場としてみても『何らかのインセンティヴを!』というお話もありますが、私達には魅力を感じるものではないことから、良いことは殆どというか全くありません。

それでも。
効果ある対策なら何一つ残すことなくしてお客様をお迎えさせていただくことが今の私たちが考える責任。
まだまだ続きそうですが、あと少し!もう少し!そう思って頑張りたいと思います。


ちづる

店名 ちづる
住所 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央三丁目6-11
電話 0995-50-1317
URL https://chiduru.jp/
営業時間 20:00~0:00
定休日 日曜日

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