スナックだからこそ丁寧を積み重ねる|使命と品格について考えたこと|ちづる(霧島市国分)

「利益の前に使命がある組織には、自然と品格が宿る」
そんなことを感じて書いた8年前の記事。

あれから8年。
その間にはコロナ騒動の4年という長い時間がありましたが、
経営理念が本物だったということなのだと思います。

今も当時と変わらないどころか、
それ以上に磨かれて、私たちがお手本とさせていただいている企業の一つ。

「スナックだからね。」という経営者の方もいらっしゃいますし、
「国分で品格なんて、意味ないよ」と笑われたこともありますが、
スナックだからこそ、心構えをしっかりしておかなくては。と思うのです。

「下地はしっかりしておかないといけない」は、
塗装業を営んでいた叔父が良く話してくれた言葉ですが、
それと同じようなことだと思うんですね。

下地をしっかり整えるのか。
上塗りするものでごまかしてしまうのか…。

丁寧な仕事をすることが私たちには合っていて、
遠回りばかりで、決して効率は良くないんですけれどね。

丁寧を積み重ねることで、少しずつ感じてもらえるようになる。
そんな気がしています。

こうした作業は地道で非効率的で、
おまけに理解されることはありませんから、
孤独な時間との戦いですが、”人は見てなくても神様が見てるから。”
なんて、ママと励まし合いながら続けてきて良かったと思っています。

お金を出して買えるものではなく、

正直に、誠実に。

手間ひまを積み重ねた先にしか見えてこないもの。
私たちは、そんなものに価値を感じています。

まだ道半ばですが、
少しずつ、その輪郭が見えてきたような気もしています。

残された時間は決して多くありません。

だからこそ、
できるところまで。

行けるところまで。

ママと二人で、丁寧を積み重ねていこうと思います。

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