8年前の自分の記事を読み返して思ったこと。「過ぎれば毒」という言葉は今も変わりませんでした。

かつてないほど便利で快適な生活を送る現代人は、なぜこれほどまでに不健康で不幸で、「生きる実感」を失ったのか

先日、東洋経済オンラインでこんな記事を読みました。
読みながら、8年前に自分が書いた記事を読み返してみました。

8年前に書いた「過ぎれば毒で、足りない方が豊かだったのかも知れない。」という言葉。
あれから8年が経った今でも、その思いは変わるどころか、以前より強く感じるようになっています。

8年という時間は短いようでいて、世の中は大きく変わりましたものね。
それでも時代のスピードは速いことから、
より強く感じるようになったのかも知れません。

私自身、歳を重ねたことで
そう感じるのかも知れませんが、やっぱり過ぎれば毒になるのかな。って。

足りないことは不便で遠回りですが、
それでも人の能力もそうですし、心の豊かさということを考えると、
満たされているよりも、少しばかり不足していた方が良いように思うのです。

お腹いっぱい食べることで食欲を満たすことはできても、
体に障ってしまうほど、食べることができる豊かさって、どうなのかな…
そんなことを思うのです

この半年ほどですが、
食事の回数と量、質の見直しをしてみました。

そんなにお腹が空いている訳ではないのに、
お昼だから。と食事をし、夜には同じ理由で食事を摂っていたことで、
常に胃の中に何かが入っている感じがして、その感覚がスッキリしなかったんですね。

何を食べても感動しませんし、
嬉しさを感じることもなくて、
もっと美味しいものが、刺激のあるものが食べたい。

そんなことを思うようにもなっていて、
それは私の中の危険信号。

1日一度の食事にして、
量を少しずつ減らすようにして半年が過ぎた今、
どう思うかというと、以前と同じような食事をすると、
胃が疲れていることを感じることができるようになりました。

急に始めましたので、
はじめのうちは食欲との戦いでしたが、
慣れてくると、食べることへの意識が低下して、
それに伴って、胃の中が常にスッキリしていることが分かるのです。

それは、空腹感とは違った感覚で、
どうだったか思い出すことは出来ないのですが、
子供の頃、お母さんが晩ごはんを作ってくれるまでの間の。
そんな胃の感覚なのかも…

今はいつでも好きなときに、好きなものを。
好きなだけ食べることができる時代ですが、
結果、常に胃の中に食べ物を感じるよりも、
あの頃くらいが私にはちょうど良いのかも。

食事までの時間が待ち遠しく感じるようになりましたし、
美味しくいただくことも出来るようになって、都合の良いことばかり!

健康云々ではなく、
身体が喜んでくれるようになれたことが嬉しくて、
食事はもちろん、食事以外でも。

私には足りないくらいがちょうど良いのかも。

8年前に書いた「過ぎれば毒」という言葉は、
今の私にも、そのまま当てはまるような気がしています。

そんなお話でした。

追伸

「こんな記事ではダメだね!」

…と、Mr.SEに言われそうですが(笑)
読んでくださる方へ向けて書いてみました。😊

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