ガイドライン・第三者認証チェックシート 2022/11/21

ガイドラインチェックシート

■換気等の徹底
換気の徹底

窓の開放等による定期的な外気の取り入れ

通常換気 : ドアの常時開放、窓の開放に加えて、空気清浄機のほか、
サーキュレーター(風量 中 560.4m3/h)の運転を行っているか。
定時換気 : 30分毎にドアの全開放、窓の全開放に加えて、空気清浄機、換気扇の運転による機械換気のほか、5台のサーキュレーター(風量 ターボ 951m3/h) を用いて、5分以上運転させているか。
歌唱後換気 : ドアの常時開放、窓の開放に加えて、空気清浄機のほか、5台のサーキュレーター(風量 ターボ:風量 951m3/h)を用いて2分間行っているか。
フロントへの透明シートの設置 取り外すことなく適切に設置されているか
■消毒・清掃等の徹底
手や口に触れるもの(コップ等)の洗浄消毒の徹底 グラス、食器類については食器洗浄機による洗浄・除菌を行い、使用困難な食器類については、除菌力の高い洗剤を用いているか。
不特定多数が接触する場所(ドアノブ,スイッチ,手すり,テーブル,イス,トイレの流水レバー,便座,注文用タブレット,リモコン等)の消毒の徹底 左記について、すべて次亜塩素酸ナトリウム液を用いて、接触、利用ごとに消毒を行うほか、メニューブック、カルトン使用後は消毒を行った後、お客様・スタッフ共に手指消毒を行っているか。
飛沫の付着が多いマイクの消毒の徹底 複数本のマイクを用意し、使用後のマイク及びマイクシールド(グリップ及びヘッドケース、ポップフィルター)は次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いて消毒を行い、営業終了後において、ヘッド部分を分解し、ヘッドケース、ポップフィルターの洗浄、除菌を行っているか。

 

感染リスクが比較的高いと考えられるトイレの清掃の徹底 利用ごとに次亜塩素酸ナトリウム水溶液のほか、必要に応じた洗剤を使用して、消毒、清掃を行っているか。
トイレ利用者に対しては、スタッフによりエタノールの散布を行っているか。
店舗の入口等への手指用アルコール消毒液の設置 濃度70%以上95%以下の国内産エタノールの散布のほか、消毒用アルコールの安全な管理、取扱いがされているか。
■人と人との間隔の確保
十分な座席・テーブル間隔の確保
吸排気口、換気経路に加えて、空気の流れが適切に確保されていることの確認のほか、人との距離を最低1mとし、卓上ファンを用いているか。
密集状態を生み出さないための施設の大きさに応じた入場客数の制限 カウンター席のみの営業を原則とし、来店状況に応じてボックス席を使用するなど、密集状態の回避に努めているか。
ライブハウス等における出演者(歌い手)と客の2m以上の間隔の確保 換気、換気経路が確保されていることを前提として、歌唱者のマスク着用のほか、マイクシールドを用いて飛沫の飛散が広範囲に及ばないよう対策を行う。
来店状況に合わせ、歌唱者に対しては周囲との距離2m以上を確保できる場所へ誘導する。

 

■接客上の適切な工夫
飛沫・接触感染を避ける接客の工夫 奥側ボックス席の制限はされているか。
客と対面で着座する場合は1m以上の間隔の確保 ボックス席での接客時間は15分以内を基本とし、必要に応じて透明アクリルパーテーション(W950mm×H620mm)を設置するほか、お客様と横並びにならない着座位置にて接客できているか。
客との不要な接触の回避
客とのグラス等の共用の禁止
左記について守られているか。
大声での会話を生み出さないための適切な音量でのBGM 左記について守られているか。
周囲に飛沫が飛ばないための特定の場所でのカラオケの実施(歌っている人とそれ以外の人との間に2m以上の間隔の確保)(自席でのカラオケの禁止) 歌唱時のマスク装着に加え、マイクシールドを用い、飛沫の飛散が広範囲に及ばないよう協力をお願いしているか。
また、守られているか。
歌唱後における以下、換気は行われているか。
■歌唱後換気 : ドアの常時開放、窓の開放に加えて、扇風機、空気清浄機のほか、5台のサーキュレーター(風量 ターボ:風量 951m3/h)を用いて2分間行う。カウンター席をご利用のお客様について、飛沫の飛散が他者に影響しないよう、モニターの案内を行うなど、来店状況に応じて適宜判断、調整しているか。
共用による感染リスクを避けるためのつまみ等の小皿での提供 個々への提供がされているか。
■来店客への適切な協力依頼
発熱や感冒症状がある客の入店制限 来店時、検温を実施しているか。
咳エチケットや身体的距離の確保等,客への適切な感染防止対策の推奨 スタッフのマスク着用ならび手指用アルコールによるこまなめ消毒をしているか。
ガイドライン記載事項の実務遂行に際し、全スタッフの飲酒の禁止は守られているか。
全国の感染事例を参考として、新型コロナウイルス感染症予防に関する知識の習得と共有に努めているか。
スタッフによる勉強会を都度行い、感染防止対策の見直しを検討しているか。
感染者が発生した場合に,速やかに対処できるように,客の連絡先の把握 お客様の個人情報は一元管理し、厳重に取り扱いがされているか。
■従業員等への適切な指導
従業員の健康チェックの徹底 検温に加え、新型コロナウイルス感染症陽性者の初期症状等を参考に常にセルフチェックを行っているか。
発熱や感冒症状がある従業員・出入り業者に対する出勤の制限などの適切な対応 左記について守られているか。
従業員へのこまめなうがい,手洗い,手指消毒の推奨 左記について守られているか。
フロントや配膳スタッフ等へのマスク着用の推奨 マスクに加え、衣服については翌営業日までに洗濯を行い、翌日の着用を控えているか。
■独自の取り組み
「発熱 37.5°C以上」「咳」「嗅覚味覚障害」などの症状がおありの方

2週間以内に海外または鹿児島県外からお越しの方

鹿児島県在住の方で同居のご家族も含めて、2週間以内に県外・海外の往来をされた方
弊店の感染防止対策にご理解、ご協力をいただけない方
左記に該当されるお客様について、
ご利用をお控えいただけるようご説明をさせていただいているか。

●鹿児島県 : 飲食店における感染防止対策に係る認証の基準

1.来館者の感染症予防
(1)入店・注文・支払 入口に消毒用アルコールが設置されている
入口での手指消毒の注意喚起が掲示されている
順番待ちの際の対人距離を保つよう表示されている
レジ等はパーティションで遮へいされている
認証基準に係るFAQ(PDF:206KB)Q6 テーブル会計のみの場合,レジを遮へいする必要がありますか。
テーブル会計の場合,利用者の正面に立たないよう注意し,対人距離を確保してください。この他,コイントレイを用いた受け渡しなどの感染防止対策をしてください。レジを設置している場合でも接客に使用しなければ,遮へいする必要はありません。
パーテーション等は毎日清拭もしくは消毒している
来店者に症状があった場合は入場しないよう表示されている
マスク着用や手洗い・手指消毒の注意喚起が掲示されている
咳エチケットの徹底に関する注意喚起が掲示されている
(2)食事・店内利用 グループ間の対人距離の確保方法を確認した

次のいずれかを満たすこと
○同一グループが使用するテーブルと他のグループが使用するテーブルの間は,座席の間隔
が最低1m以上確保できるよう配置する。 テーブル間:最低 m

○同一グループが使用するテーブルと他のグループが使用するテーブルの間を,アクリル板
(目を覆う程度の高さ以上を目安),透明ビニールカーテン,パーティション等で遮へいする。

グループ内の対人距離の確保方法を確認した

次のいずれかを満たすこと
※少人数の家族,介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等が対面等を希望する場合は除く。
○真正面での着座配置をしない。座席の間隔を最低1m以上確保できるよう配置する。
座席間隔:最低 m

○アクリル板等(パーティション)を適切に設置する。

パーテーション等はお客様が入れ替わる際に消毒している
ビュッフェの運営方法について確認した
多数の人が集まらないよう2時間程度に利用制限している
大皿料理への対応方法について確認した
卓上の調味料、ポットの扱いについて確認した
お酌、回し飲み等に係る注意喚起について確認した
店内のBGMの音量が適正に設定されている
大声での会話を避けるように注意喚起している
トイレの利用について注意喚起が掲示されている

トイレ使用後は,手洗いやアルコールによる手指消毒を実施するよう表示する。

喫煙スペースでの感染防止対策について確認した

原則禁煙を推奨し,やむを得ず喫煙スペースを設ける場合は,常時換気を行い,一度に利用
する人数を減らすなどにより,3密(密閉・密集・密接)を避けるとともに,会話を避けるよ
う呼びかける。

2.従業員の感染症予防
マスクや咳エチケットについて確認した
業務開始前に検温・体調確認を行い、発熱等の症状はなかった
感染もしくは感染疑いはない
手指消毒や手洗いの実施方法について確認した
利用者との対人距離の確保について確認した
休憩スペースの利用方法について確認した
現金等の受け渡し後に手指消毒をしている
ユニフォームは定期的に洗濯している
3.施設・設備の衛生管理の徹底
タオルの共用使用を禁止している
換気設備の稼働もしくは窓開放による換気を実施している
定期的な館内の清拭消毒手順について確認した
ゴミ処理の手順と方法について確認した
5.感染者発生に備えた対処方針
従業員が感染した場合の対処方針を確認した

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口(スタッフ用)

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