絶景にグルメにリラックス!3倍も楽しめる鹿児島空港の過ごし方 (2/2ページ)
”お天気の良い日には青い空の下、お弁当持参でピクニック気分を味わえる穴場としてもオススメです。”って、
こんな記事だったと思いますが、真に受けてピクニックに行ったのは今でも楽しい思い出のひとつ。
鹿児島にきてからピックニック熱が高まって、
鹿児島に限らず、色々お出掛けしてみたのですが、
私の答えは近くて、日常の中で楽しめること。でした…
非日常に身を置いてみるというのは、旅行などで経験はあったのですが、
日常の中を非日常化させてしまうというのは、とても新鮮で楽しくて、
当時はそんなことを楽しんでいた時期だったことを思い出しました。
最近はなかなか時間をとることができなくて、
遠ざかってしまっていますが、あまり気にならないのは、
いつでも日常を非日常化できるようになったからなのかも知れません。
ラップに包んだおにぎりをポケットに入れて、
近くの公園まで歩いていけばいいんですものね。
私が住んでいるところはあまり人はいませんので、
人目を気にして楽しめないということはなくて、
心が惹かれたところ。
そこが私の今日の居場所。
夏の暑い時期に水が張られた田んぼを見て、
気持ちよさそう!と感じれば、そこが私のピクニックに最適な場所で、
用意してきたおにぎりを頬張りながら、寄ってくるトンボと遊んでみたり、
子供の頃、歌った童謡を口ずさんでみたり。
たったそれだけのことですが、
心が喜んでくれるんですね。
まだ三輪車しか乗れなかった頃、
大きな砂場の外周を頑張って漕いで一周すると、
祖母がお弁当のおかずを一口、口の中に入れてくれて、
それが嬉しくて、お弁当がなくなるまで一生懸命に三輪車を漕いだことを思い出して…。
いつでもすぐ、
あの頃に戻れる感覚が私のピクニックには必要なこと。
華やかさや便利さとは無縁の世界ですが、
私にとっては何物にも代えがたい貴重な時間。
どこへ行くのか。よりも、誰とその時間を過ごすのか。
色々なことを経験してみましたが、
つぶれたおにぎりでもご馳走と思えるのは寄り添ってくれる人がいてこそ感じられること。
そんな想いから始まったのが、ちづるの「大人の遠足」です。
観光地を巡ることよりも、
誰と、どう過ごすのか。
8年経った今も、変わらずそんなことを思うのでした。
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