ゴキブリ対策 Ⅱ。

店内の床は濃度を高くした次亜塩素酸ナトリウム水溶液を塗布するような感じで水拭きをしていましたのでちづるはゴキブリとは無縁!

そう思っていたんですけれどね。

4月ごろだったと思います。
1匹の赤ちゃんゴキブリがチョロチョロする姿を見て大ショック!😱

暖かくなってきたことで活動期に入ったのでしょうか。
エアコンを常時運転にしたほか、厨房の照明を点けたままにしておくこと、サーキュレーターは運転させたままにしておくことで、それ以降 ゴキブリの姿を見なくなりましたが、ゴキブリの姿は見たくないですものね。

専門業者の方は侵入経路を絶つこと。と言われていますが、ちづるは感染症対策から窓を開けていますし、通風孔もそう。
玄関ドアの下部分は施工ミスによる隙間があるなど、とにかく侵入し放題!

そうした状況にも関わらずゴキブリを見なくなったのはどうしてなんだろう。🤔

彼らが好みそうな場所を毎日 隅々まで点検していますが、それでも気配すら感じなくて、それは嬉しいことなんですけれど、どうしてなんだろう。と。

ゴキブリを見ないのは自宅も同じことで、異なるのは侵入経路が少ないことくらいですが、アシダカグモは侵入し放題ですから、ゴキブリだって入ってくるのは簡単なはず、、、

今日はゴキブリ対策にお悩みの方へ、効果があったと思われる対策についてご紹介をさせていただきたいと思います。😊

ゴキブリと湿度の関係とは?Gを寄せ付けないための湿度対策について解説します

一般的に人間が快適に生活していける湿度とは、40~65%程度と言われています。
ですので、ゴキブリが活発化しづらくなる60%未満に抑えておくといいでしょう。

こちらの記事にも書かれていますが、私は室温と湿度の影響が大きいように感じています。

それ以外の対策を複数講じることはより効果的だと思いますが、湿度と室温を彼らが苦手とするように管理すればゴキブリ対策はほぼ完成に近いと思うんですね。

もちろん、キッチン廻りを清潔に保つことや餌になるようなものを放置しないなどの基本的対策をしていることが前提ですが、とにかく室温と湿度を下げる!

これに尽きると考えています。

毎日時間をかけて徹底的に点検をしていますが、恐らくゴキブリはいないと思えるほどの効果を感じることができましたので、お悩みの方はぜひトライして欲しいと思います。

もうひとつ。
こちらも有効だと思えるのはアシダカグモの活躍。

自宅でゴキブリの出会うこともほとんどありませんが、リンクはその時のことを残しておいたものですが、アシダカグモの活躍も大きいと思うんですね。

ゴキブリを探して椅子や棚を移動させたりすると、潜んでいたアシダカグモは慌てて逃げていくのですが、彼の存在は大きな抑止になっているのかも知れません。

室温、湿度はあまり影響を受けないようで壁や天井にじっとしていますが、彼がいるということはゴキブリがいる可能性があるということ。

駆除剤は攻撃をしてくれませんが、アシダカグモは積極的に攻撃を仕掛けてくれると思うと、室温湿度対策をきちんとして、後は彼にお任せすることがベストな対策なのかも。😊

電気料金のことは気になりますが、ゴキブリは「菌の運び屋」とも呼ばれているそうで、食中毒や尿路感染症急性胃腸炎等の原因にもなると言われていますしね。

ゴキブリによる被害・家での危険性!害虫と言われる理由とは?

気になる方はすぐにでも対策されることをお勧めさせていただきます。

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