第三者が感じること。決めること。

コロナ騒動後、こうした状況が続いていますが、神様にお支えをいただいけていることで意欲的に毎日を過ごすことが出来ています。

今日はそんなお話をさせていただこうと思います。

『「頑張ってやってるんだけど、お客さん来ないし、、、」って、どこのお店でも言ってるけど、頑張ってるかどうかはお客さんが感じること。』

日本全国、多くの業種が厳しい状況に晒されていますから、こぼしたくなる気持ちは分かるのですが、すべての評価は第三者が決めること、感じることですものね。

そうお感じいただけるように努めることはもちろんですが、それをどう伝えるのか。
何をお伝えしなくてはいけないのか。

SNSは疲れ果ててしまいましたし、街角に設置されている大型ビジョンによる宣伝も効果はまったくなくて、サイト、ブログの更新だけは続けていますが、アクセス数が乏しすぎることもそうですし、上手に言えないのですが、人参をぶら下げるような手法は消費者の立場で考えると、心地良さを感じないこともあって、そんなことを言ってる場合じゃない!と奮起して色々試してみましたが、私の感覚がズレから生じる訴求力の足りなさ過ぎる企画はアクセスの少なさと相まって完全に個人の日記状態。

このアクセスについてもそれを増やす努力を怠ってというか、あまり目立ちたくない。って、ここも私のおかしな部分なのですが、そうした感覚からウェヴ戦略も専門家からするとダメの烙印を押されてしまうような酷いもの、、、😅

ですが、『ここは頑張ってることを感じる』と冒頭のお客様に仰っていただき、報われたような明るい気持ちにさせていただきました。🙇‍♀️

会社を経営されているようですのでそうした視点からお感じをいただけたことも嬉しくて、燃え尽き症候群に陥りそうだっただけに息を吹き返すことが出来たという感じ。

【精神科医が教える】完璧主義で燃え尽き症候群に陥らないために「絶対知っておきたいこと」ベスト1

地中のどの辺りなのかは分からないけれど、掘り進めれば必ず温泉が出る!
そんなポイントを何年も掘削し続けているようなイメージ。

温泉が出る可能性がある。というのではなく、確実に出ることは分かっていても、どこまで掘れば良いのかが分からない、、、

そんな話なんてある訳ないのですが、コロナ騒動から今日までずっと掘削作業を続け来て、掘削機は煙をあげて唸っていますし、掘削用のビットはボロボロ。
あるのは作業員であるママと私の気力と体力だけというなんとも頼りない状態。

そんなことを5年近く続けてきた訳ですが、硬い岩盤にぶつかって掘削機もビットも限界!といった感じで、そこに温泉があると分かりながら作業の中断を考えなくてはいけないような。そうした状況だっただけに失いかけていた気力以上のものを与えていただくことが出来ました!😊

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記事ではほどほど。とありますが、舞台化粧ではありませんが、それほどしなくては遠くのお客さんにはちゃんと見えませんものね。

それと似たようなことだと思うんですね。

すべてのお仕事・作業は神様をお迎えさせていただく気持ちで行っていますから、ほどほどという考えは全く起きなくて、燃え尽き症候群になるかも!と思っても、それをさせないのは神様のおかげ。

効率という名を借りた手抜きにならないのも神様の存在で、お肴のご用意もそうですが、神様のおかげで技術力を磨くことが出来たと思うんですね。
このお話はまたの機会にさせていただきますが、良いこともそうでないことも神様は見ていらっしゃる。

そう思うと、先日お越しくださいましたお客様はもう一人の神様だったのかも。と。
嬉しいご評価いただけたことは私たちにとって、大きなモチベーションになりました。

ということで後半戦 がんばるぞ!
全ての人が笑顔で過ごせますように。😊

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