ちづるのご利用でしたら平日が『絶対に絶対に!』お勧めの理由

ブログやタイムライン、SNSでは平日のご利用をお勧めさせていただいておりますが、
これは暇な平日にお越しいただきたいという私たちの思いによるものではありません。

せっかくお越し下さるのですから楽しい時間。
何をもって楽しさとするかは個人の感覚にもよりますので、ちづるのフルサービスとでもいうのでしょうか。

それをさせていただけるのが平日。

動画はよくあるスナックの光景だと思いますが、カウンターいっぱいのご利用はお店の利益とすれば喜ぶことなのでしょう。

もちろん、私たちも嬉しさを感じるとは思いますが、『お楽しみいただけたのだろうか』ということで考えると私たちが嬉しいだけで、お客様には楽しさはあまりお感じいただけないと思うのです。

私たちにとってお客様から頂戴する『よか晩じゃあ!』はとてもとても大切なこと。

画像は週末。
見栄を張って特に忙しかった日の様子をご紹介させていただきましたが、
この場合、接客ということでは最低限の給仕。 もちろん、お話もさせていただくよう努めてはいますが、
必要ないというのでしょうか。

お客様同士、楽しく会話されていらっしゃいますしね。
不足ない給仕をさせていただくことしかできないのが現状。

ですので週末のご利用に関して積極的にご案内をさせていただく自信がないんですね。😅

日々、色々なことがあります。
心の中に仕舞っておかなくてはいけないことは責任の重い立場の方であればなおさらのこと。

弱さを見せることが出来ない事だってあると思います。
それは親友や大切な人だからこそのことだと思うのです。

もちろん、週末のご利用はとてもありがたく感じていますが、
『しっかり話をしたい。聞いて欲しい。』という方がこの賑わいの中でどうお感じになるかと思うと、
しっかりお相手をさせていただいたとしても、少なからず物足りなさを感じられると思うのです。

では平日はどうか。
今日はそんなお話をさせていただこうと思います。

平日のちづるはお客様から『大丈夫?』とご心配をいただくほどの寂しい状態、、、😭
コロナの後遺症ということもあると思いますが、翌日のことを考えると出づらさをお感じになられるのだと思います。

どうせ出るなら一週間の締め括りとして。
そう考える方が多いということだと思いますが、その中で『平日良いですよ!』とご案内をさせていただいても全く効果はないのですが、どうして平日をお勧めさせていただくのか。という理由ですよね。

それは『しっかりお話をお伺いできる』ということです。

スナックですから、お酒があって、カラオケがあって。
そこに話し相手がいるということなのでしょうけれど、それだけでは勿体ないとでもいうのでしょうか。

こちらのお客様。
現役時代にはお仕事の都合から週末のご利用のみ。リタイア後はその習慣から週末のご利用だったのですが、
平日のご利用お勧めさせていただくことで、現在では平日にご利用をいただけるようになりました。😊

こちらの方もやはり平日にご利用をいただけるようになりましたが、やっぱり週末のスナックは楽しくないと思うのです。

『カウンターに並ぶ中の一人』と表現をさせていただいていますが、それでは退屈さを感じられる方も多いのではないでしょうか。

それは冒頭の動画でもそうですし、繁盛しているお店であればいくらスタッフが多くても少なからず感じられると思うのです。

話し相手がいない手持無沙汰からカラオケを歌ってみたところで楽しさなんて感じられないでしょうしね。
歌の苦手な方でしたらお酒を飲むか、カラオケのモニターを眺めているか、、、
それほど退屈なことはないと思うのです。

キャバクラをよくご利用される方は『15分おきに同じ話をしないといけない』と仰られる方が多いのですが、
会話を求められる方の場合、こちらもそう楽しさは感じられないようですものね。

私の大好きな動画のひとつですが、アイナメの煮つけのお話。
楽しそうにお話をされていますし、こういう時のお酒はより美味しさを感じられると思うのです。😊

『ツーフィンガーに致しましょうか。』

このような上品さはちづるにはありませんが、こういった時間が平日のちづるにあることだけは私たちの唯一の自慢!

動画は一方的なお話ですが、私たちはお客様と一緒に会話を作り上げていくこともそうですし、
お客様が少ないことで個別のサービスをさせていただくこともできますので、それをお感じいただきたいと思うのです。🥂

この程度しかできませんが、これができるのも平日の良さですし、お客様とじっくりお話をさせていただくことでお客様のこともよく知ることができますから、お店のご利用以外で私たちの感謝をお伝えすることも出来るようになりますしね。


こちらは個別にご用意をさせていただいたものですが『そんなに距離を縮めたくない』というお考えの方でなければお喜びをいただけると思います。

また、縮めたくないんだよな。とお考えの方にもご利用を重ねていただく中でこれらが来店促進のひとつの手段でないことを少しずつお感じをいただけると思います。😊

昨夜ご来店のちづるをよくご利用下さるお客様。
『ここは不思議なんだよな』とスナックのようでスナックとは感じないことをそうお話しくださいました。
このような感想は一見のお客様や若くてきれいなスタッフを求められる方にはお感じいただけないと思いますが、それでも平日のちづるの良さをぼんやりお感じいただけると思うのです。

まだまだお話をさせていただきたいことが沢山ございますが、
私たちのさせていただくことはすべてのお客様に等しくさせていただけるものではないことからご紹介をさせていただくことは差し控えさせていただきますが、お客様からもスタッフからも『そこまでするか!』のお声を多くいただいてございます。

最後になりましたが、大昔のお話をひとつ。

何十年も昔のことですが、旅行先で利用したスナック。
楽しく過ごさせていただいたお礼に地元の名産を贈り合うことになりました。

私は帰宅後すぐに手配をしましたが、ママやお客さんからは一切、リアクションはありませんでした。😢

費用のことは良いのですが、寂しい思いをしたことがありました。
これに似たことをこれまでたくさん経験しましたが、それでは寂し過ぎますものね。

飲み屋という言葉は好きではありませんが、これは言葉ではなく、それに従事されている人が苦手なのかも、、、

って。 またまたお叱りを受けるようなことを書いてしまいましたが、
ちづるは飲み屋に分類されますが、ご利用を重ねていただく中で少し違った印象を持っていただけるようスタッフみんなで努力を重ねて行きたいと思うのでした。🥂

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