道の駅で金太郎飴を買ってみました。
どの飴を見ても同じ顔をしていて、
ふと思ったのは「どうやって均質に顔を連続させているんだろう」ということでした。
暇人の考えるバカげた疑問なんですけれど、
そう思えば思うほど、真剣に考えてしまいました。😅
手づくりで作られるものもありますが、
工場で量産されるものの場合、なかなか難しいと思ったんですね。
何気なく手に取った飴ですが、
袋を振って、そこからひとつ取り出してみるのですが、
どれも同じ顔って、凄い技術なんでしょうね。
手づくりの場合でもそうだと思います。
巻き寿司を作るだけでも、手間もかかりますし、
断面をきれいに見せようとしても、なかなか上手にできないこともあって…
って。
食べる人にとっては、同じことなんでしょうけれどね。
そんなことを思いながら袋を振っていると、
ぐにゃって曲がった顔の金太郎が出てきました。
端の方が入っていたのでしょうね。
曲がった変な顔の金太郎が可愛いんですよね。
子供の頃に両親と遊んだ福笑いを思い出して、温かい気持ちになったのですが、
どうでしょう。
今の時代、製品として許されないということもあると思いますし、
クレームということもあると思ったんですね。
でも、
私には、そのぐにゃっとした顔の金太郎が当たりに思えて、
なんだか嬉しい気持ちになったのですが、
この歳になるまで、
こうした幼稚?な心を持っていられたことも嬉しかったんですね。
製造会社に電話してクレームを入れるような私だとしたら、
きっと私が私を嫌っていたはず…
で、
ママにもひとつ食べてもらおうと袋を渡すと、
ママも私と同じように、嬉しそうに袋を振ってるんですね。
で、その中からひとつ飴を取り出すと、
あのぐにゃっとした顔の金太郎で。
その瞬間、「当たったよ!」って、喜んでいるんです。
それだけのことなんですけれど、
ママが「これって不良品だよね」というような人でなくて良かった。😊
そんなことを感じたうれしい出来事でした。
おしまい。
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