歩くこと。出かけること。人と会うこと。

「毎日5キロの米袋」を運ぶおばあちゃんが、わずか2週間で…90歳女性を”ヨボヨボ老人”に変えた家族の誤算

「歳を取ると動けなくなる。」
そう思われがちですが、実は少し違うそうです。

筋肉は30歳頃をピークに、少しずつ減り始めるそうです。

40代になるとゆるやかに減り、
50代からはその速度が少しずつ早くなります。

そして60代頃になると、

「階段がきつくなった」
「立ち上がる時によいしょと言うようになった」
「なんだか疲れやすい」

そんな変化を感じる方が増えてくるそうです。

定年を前に、
「最近疲れやすくなってきたんだよね。」

そんなお話をされるお客様も目立ってきます。

ご本人は以前と変わらないつもりでも、長くお付き合いしていると、

「あれ?」
「少しお疲れかな?」
そんな変化を感じることもあります。

「今日は面倒だから動かない。」
その積み重ねが、何年もかけて少しずつ体に現れてくるのでしょう。

筋力や体力は、ある日突然なくなるわけではありませんものね。

知らないうちに少しずつ減り、
気が付いた時には以前より動きにくくなっている。

だからこそ、特別な運動でなくてもいいので、

体力や筋力を維持するために、
歩くこと。
出かけること。

そして、

意欲や興味、好奇心を保つために、
人と会うこと。

ちづるやちょいカラサロンの運営を通して感じているのは、
こちらも同じくらい大切なのではないかということです。

精神と肉体は、お互いに影響し合っています。

身体が元気だと気持ちも前向きになりますし、
反対に、人とのつながりや楽しみがあると、自然と身体も動くようになります。

特に定年後の男性は、

散歩をしている。
健康診断の結果も悪くない。

それでも、
「今日は誰とも話していないな。」
そんな日が増えてしまうこともあるようです。

仕事をしていた頃は、

同僚がいたり、
お客様がいたり、
自分の役割があったりします。

ところが退職すると、人と会う機会が少なくなり、
気が付けば家とテレビだけの毎日になってしまうこともあります。

久しぶりにお会いしたとき、
以前より元気がないように感じる方もいらっしゃいます。

それだけ、人とのつながりや外へ出る機会は大切なのかもしれません。

だからこそ、

歩くこと。
出かけること。
人と会うこと。

そのどれもが、

心と身体を元気に保つためには大切なのかもしれませんね。

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