老いと闘う時期は、思っているより早いのかもしれません。

老いと闘う時期は、思っているより早い方が良いのかもしれません。

以前、こんな記事を読みました。
「70代以降は1カ月でも油断したらアウト…急に要介護になる人に共通する”ある失敗”」
https://www.net-pier.org/category1/category72/entry1001.html

読んでいて、
なるほどなぁと思う部分がたくさんありました。

そして同時に、
ちづるやちょいカラサロンへお越しくださるお客様のお顔が何人も浮かびました。

ちづるをご利用くださるお客様や、
ちょいカラサロンへお越しくださる皆様を見ていて思うことがあります。

それは、
老いと向き合う時期は、思っているより早い方が良いのかもしれないということです。

「あんなに元気だったのに」
そう思う方がいます。

病気になった訳ではありません。
大きな事故があった訳でもありません。

それなのに、
少しずつ外へ出る機会が減り、
少しずつ人と会う機会が減り、
少しずつ笑う機会が減っていく。

ご本人も、
油断しているつもりではないのだと思います。

老化はもっと先の話。
まだ自分は大丈夫。

そう思っているうちに、
気が付けば予定表が空いている日が増え、
家で過ごす時間が増え、人と話す機会も少なくなっていく。

お金は大切です。

でも、
老後を迎える前に本当に備えておかなければならないものは、
お金だけではないような気がしています。

人とのつながり。
外へ出る理由。

誰かと笑う時間。

そして、
「来週も行こうかな」

そう思える場所があること。

「また会いたいな」

そう思える人がいること。

それは何も、
ちょいカラサロンである必要はありません。

趣味の会でも、
地域の集まりでも、散歩仲間でも良いと思います。

ただ、
そういうものを持たないまま老いを迎えてしまうと、
後から作ろうとしても意外と難しいようです。

健康と同じように、
失ってからその大切さに気付くことが多いからです。

ちょいカラサロンを続けていて感じるのは、
歌が上手いかどうかよりも、人と会う約束があることの方が大切なのかもしれないということ。

「今日は何をしよう」

ではなく、
「今日は○○へ行く日」

そう思えるだけで、
人は少し元気になるような気がします。

老いと闘う時期は、
思っているより早い方が良いのかもしれません。

そんなはずじゃなかった。
そう思った時には、

もう取り戻すのが難しくなっていることもありますからね。

これは正解の話ではありません。

ちづるやちょいカラサロンで、
たくさんのお客様と過ごしてきた中で、

「老後に本当に必要なものは何だろう」

そんなことを考えながら、
最近感じていることを書いてみました。😊

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