ホームページを、毎日のように更新している私。
タイムラインを書いたり、お店のことを書いたり、
思ったことを長々と書いていて、
最近では「深掘りちづる」なんてものまで作って、またまた書いて…
誰が読んでくれるのだろう。って、思うんですね。
スナックへ行く人って、
お店のホームページをじっくり読んでから行く人は少ないと思うんです。
「もう一軒行こうか。」とか、「知ってる店があるよ。」
その場のノリだったり、誰かの紹介だったり。
連れられて行って、気がついたら知らないスナックのカウンターに座っていた。
そんな人もいますよね。
それなのに「初めての方には、このページが分かりやすいかな。」
「料金もちゃんと書いておいた方が安心かな。」くらいなら良いのですが、
「今日のちづるも載せておこう。」
なんて、朝早くからずっとカチャカチャやっています。😅
今月から12年目に入ることもあって、
「発散する場所と、整う場所。」とか、「12年目は右下がり安定でいこう。」
だなんて、
スナックのホームページに、そこまで書く必要ある?
ママにも笑われてしまうのですが、
自分でもそんなことを思ったりしています。
ホームページを頑張ったからといって、お客様が増えたわけではありませんし、
検索で見つけてもらえるようになっても、なかなか来店にはつながりませんしね…
それ以前に、国分の夜の人流を見ていると、
そもそも夜に出歩いている人そのものが少ないんですよね。😢

こんなに頑張って何になるんだろう。なんてことも考えるのですが、
でも、やめられないというのか、書いておきたいんです。
こんなに急に、いろいろなことを書いて残そうとしている自分を客観的に見て、
「私、死んじゃうのかな。」なんて思うこともあるんですけれどね。😅
ただ、暗い話をしたいわけではありませんし、
何か予感があるわけでもありません。
健康面の不安も全くなくて、
自分でも少し不思議な感じ…
どうして、11年間のことを思い出したり、ママのことを書いたり、
お客様のことを書いてみたり、お店のことを考えてみたり。
昔のことまで引っ張り出してきて、
一つ一つ残しておきたくなったのは不思議なこと。

集客のためだけでしたら、ここまでやる必要はないそうで、
「もっと効率の良いやり方をしましょう。」と、ウェブを教えてくれる先生には指摘されてばかり。
でも、誰にも読まれない文章だってあって良いと思いますし、
お越しください!だなんてギラギラするのは、
ママも私も嫌というか、苦手なんですよね…
この記事そのものが、ほとんど誰の目にも止まらないまま、
いつか終わってしまうのかもしれないのですが、
それでも、残しておきたい。
そこが自分でもよく分からなくて、
私は、ただの書き魔なのかもしれない…
なので、熱が冷めるまで心の思うままにしておこうと思うのです。
ただ、書いているうちに分かってきたこともあって、
スナックというのは、多くの場合、
その場のノリで行く場所なのかな。って思うのです。
もちろん、紹介でお越しいただいてもいいですし、誰かに連れて来られるのもいいですしね。
何も知らずにドアを開けても良くて、楽しい夜になれば、それで十分という方は多いのではないでしょうか。
ただ、その一晩だけでは分からないこともあるというか、
ここは私として大切なことなのですが、たまたま賑やかな日だったとか、
たまたま静かな日だったとか。
たまたまママが忙しいという日もあるでしょうし、
隣に座った人と話が弾むことだってあるでしょう。
もちろん、その反対という日もあると思います。
なので、その一晩だけを見て、「ちづるって、こういう店なんだ。」
と思われる方もいらっしゃると思います。
でも、11年やってきた私たちからすると、それだけではなくて、
どうして、大勢のお客様を集めることを考えなくなったのか。とか、
どうして、今の料金になったのか。や、なぜ、昼間に高齢者の皆さんとカラオケをしているのか。
なぜ、お客様とご飯を食べたり、遠足へ行ったり、お惣菜を届けたりしているんだろう。
なぜ、正反対のママと私が、一緒にいるんだろう。とか…
そうしたことは、一晩だけでは分からないと思うんですね。
かといって、ご来店下さったお客様にカウンターへ座ってもらい、
「それでは、ちづるの11年間についてご説明いたします。」なんて始めたら、
たぶん途中で帰られてしまうでしょうしね。😅
そう思うと、
ここに置いておけばいいのかな。と思うのです。
ほとんど読んでいただけることはないのかもしれませんが、
私たちはこんなことを考えながら、ここで店をやってきた。
その事実が残っていることが私には大切なことで、
いつか誰かが偶然ここへ辿り着いて、一つ読んで、もう一つ読む。
「おかしな店だな。」と思いながら、
ちづるという店を少しだけ分かってくれたら、それが嬉しい。
来店に繋がるかというのは、また別のお話。
ホームページというものは、「お客様に来てもらうためのもの」だと、ずっと思っていましたが、
最近は、歳を重ねたということもあるのだと思います。
残しておくためのものでもあるのかな。と思うようになりました。
この歳になった私が、そのときそのとき何を考えていたのか、
そんなことを考えながら、先日、11年を振り返って、12年目のちづるについて書きました。
そこには、コロナ禍を境に変わっていったことや、
お客様が少なくなったからこそ見えてきたこと、これからも大切にしたいことを書いています。
これもまた、ママに「誰が読むんだろうね。」と笑われてしまいましたが、
来店につながっているようにも見えないホームページを今日も真面目に更新しています。
私はただの書き魔…
そんなことを思いながら、今日もまたカチャカチャしているのでした。
おしまい。
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