新型コロナウイルス感染症 第8波に対する対策とお願い

全国的に猛威を振るった新型コロナウイルス第7波の始まりは弊店が鹿児島県飲食店第三者認証制度を辞退(2022/06/10付)した直後のことでしたが、2020年1月15日に国内最初の感染者が確認されてから今日まで弊店のご利用に起因する感染または濃厚接触者等の報告は1件もありません。

空気感染を疑う意見もありますが、空気感染に近いというイメージでしょうか。
弊店の感染防止対策は主にエアロゾル感染を防ぐことを目的として行って参りました。

データの更新が滞っていますが、基本的な考えた方を以下リンクにまとめてございますように弊店ではタバコの煙のようにゆらゆら漂うウイルスによって店内の空気が汚染されることがないよう、全ての窓・ドアを常に開放し、複数台のサーキュレーターを用いて『空気の通り道』を作っています。
これにより、店内すべての空気が入れ替わる時間は大手焼肉チェーン店より早い1.84分を実現しています。

店舗内の空気の流れと換気イメージ

さて、感染が拡大する中、マスク会食の徹底が叫ばれましたが、実際の営業ではカラオケもそうですし、マスクを外してお過ごしになる方が大半の中、弊店において感染者が出なかった理由を考えてみましたが、それは『空気の流れ』によるものではなかったかと思うのです。

これは全くの素人意見ですが、お客様が感染に至るまでのウイルス量を吸い込んでしまう前に換気がされているのでは。と思うのです。

それだけではなく、年齢や体調のほか基礎疾患の有無などもあったでしょうし、単なる偶然・運が良かっただけ。ということなのかも知れません。

無症状感染も疑ってみましたが弊店が調査対象とされたことはありませんので、今日まで感染の疑い例はなかったと考えています。

ただ、これまで良かったのだからこれから先も。ということではいけませんので、第8波の始まりに向けて今後も常時すべての窓、ドアを開放した上でサーキュレーターを用いた強制的な換気を積極的に行って参りますが、これからの季節、寒くなりますのでお客様には大変ご迷惑をおかけすると思いますが、これまで同様 弊店の取組につきましてご理解とご協力をお願いいたします。😊

店内室温・湿度

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