当サイトのほか、SNSでも平日のご利用をお勧めをさせていただいています。
閑古鳥の鳴くちづるですが、週末 少しだけ賑やかになる理由はお酒とカラオケがあること。
お酒とカラオケ。
居酒屋さんでもそういった形態のお店もありますし、カラオケボックスもありますね。
その他、歌うことを目的としたカラオケ屋?と呼ばれるお店もあります。
ちなみに。 ちづるは2015年9月にカラオケ屋さんとして開業しましたが、
私たちの考える接客とは異なることから現在はスナック?とさせていただいています。
スナックではカラオケの設備は当たり前という感じですものね。
どこで過ごすかはお客様の価値観によって決まるということ。
その選択肢のひとつとして、ちづるへお越しいただけることはとても嬉しいことですが、
私たちが感じることはトップリンクの記事内でも書かせていただいておりますように、
私たちの考える精一杯を尽くすことができなかったことに対する至らなさと寂しさ?というのでしょうか。
ほかに良い方法はなかったんだろうか。できることがあったのではないか。
そんなことを思うのです。
どこに問題があるのか。といえば、スタッフの人数が足りないことで、
昨年末、1名の増員をさせていただきましたが、それでも精一杯を尽くすということでは足りなくて、
さらに増員ということも考えてみましたが、費用面で難しいということと、
ちづるが求める人とのご縁が難しいという二つの問題から、今できる最善は4名という状況。😅
売上ということだけを考えれば、無理にでも増員をすれば良いのかも知れません。
ですが『ちづるに来て良かった!』とお感じいただけることがお客様との長いお付き合いの始まりですものね。
このことから、私たちの思う人でない限り採用は見送るようにしています。
この考え方がいつも閑古鳥を鳴かせる状況を生んでいると思うのですが、
これはカラオケ屋としてスタートした経験からどうしても譲ることができない部分。
お酒とカラオケ。
平日にお越し下さるお客様の多くは『お酒とカラオケ』は少しあればいい。
言い過ぎかも分かりませんが、そんな風に感じています。
平日にご来店下さるお客様は会話を楽しまれる方が多いように感じていて、
コロナ禍を過ごす中で見えてきた課題というのでしょうか。
戦っている方の場合『お酒とカラオケ』ではストレス?の解消はできない。と感じるんですね。
・リタイアされたお客様にも多くご利用いただいています。
会話をすること。
凝り固まった肩を揉みほぐすようなことと似ていると思うのです。
ですので肩の凝りが癒えた辺りで歌をお勧めさせていただくようにしていますが、
そこでようやく『お酒とカラオケ』の出番!というような、そんな感じがするんですね。
私自身もそうですが、心に何か引っかかるものがあるとき。
どれだけ歌ってみても気持ちが晴れることがありませんし、
お酒をいただいてみてもやっぱり変わらない理由は根本が消えないことによるものだと。
長々と書かせていただきましたが、週末はこの時間を作ることができないことから、
平日のご利用をお勧めさせていただいています。
その他、お食事をされていないお客様には簡単なものですが、ご用意をさせていただくこともできますし、
ここでは控えさせていただきますが、平日のちづるだからこそできる精一杯もあったりします。
それを尽くすことこそ私たちの仕事であると考えていて、平日はそれができる嬉しさが私たちにあるのです。😊
最後になりましたがスタッフみんなで話し合い、今日からはほんのちょっぴりですが、
平日のちづるに来て良かった!とお感じいただけるよう新たなサービスを始めることにしました。
もちろん、最初から最後までカラオケをお楽しみいただくことも大歓迎!
閑古鳥で沸く平日のちづる時間。
心の底からお楽しみいただけるようこれからも精一杯 努めて参ります。😊